どうやって大学院の留学費用を準備する?
2017年 01月 22日
IDEAS27期のトゥルルペです。皆さんこんにちは!
初めての投稿です。
書きたいことをただただ書くので、
前後の投稿と全く整合性が取れてないかもしれないですが、お許しを!
簡単な自己紹介
イデアス入学前は、青年海外協力隊としてナミビアで働いていました!
現地中学校でのコンピュータ科目の教授、学習環境の整備及び教師のサポートが主でした。
協力隊での経験がとっても楽しくて、これからも国際開発援助の舞台で働きたいと思い、
帰国後、すぐにイデアスに入学し、今に至ります!
下の写真は、協力隊活動中、木の下で授業を行っている様子です。
まさか木の下でコンピュータ科目を教えるとは思っていませんでした。。
留学費用についての話
◾️ 留学費用、自分で用意するのはきつい!
今回は、イデアス 生が卒業後に大学院留学にかかる費用を
どうやって用意しているかについて書いてみようと思います。
(というのは、正直、イデアスに通って、生活するだけで結構なお金かかるのに、
その後の留学費用まで自分で用意するとなるとかなり厳しい。汗)
◾️ 結論(いきなりか!)
奨学金を可能な限り利用します。
2016年9月に入学してから、ロータリー奨学金や中島平和財団など、
色々探しては、同期と一緒に書類作成して、応募しまくる。
この繰り返しで、積極的に奨学金を取りに行きます。
僕は、あまりにも優秀な同期から
提出書類等の内容について、沢山のアドバイスをもらえるところが
イデアスの魅力として、非常に大きいと思っています。
毎年、多くの日本人研修生が奨学金をもらっていますが、
イデアス生によって最も利用され且つ 多くの研修生が受かっているのは、
ロータリー奨学金と世界銀行奨学金のようです。簡単な説明は以下リンク参照。
今年も、現時点(2017年1月22日時点)で9名中、
2名が既にロータリー奨学金をゲットしています。
ロータリー奨学金は選考中の人もいますし、世界銀行奨学金もこれからなので、
まだまだ増えるのでは?と思っています。
因みに、9名全ての人が奨学金に応募しているわけではないので、
イデアス生徒内での奨学金合格率は決して低くないです!
◾️ 奨学金を利用せずに留学する人もいる
イデアス生の中には、1年の留学費用を賄えるだけの十分な貯金を持って
入学してくる人も中にはいる。でも、そういう人はどちらかというと少数派だと思います。
奨学金が取れない場合は、ローンや親に借りるというのが現実的なのではないでしょうか。
因みに、僕も奨学金が取れない場合は、ローンで留学しようと考えていました。
例えば、日本政策金融公庫の教育ローンとか。以下参照。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
借り入れコスト、思ったより低くないですか?
何とか奨学金に受かることができましたので、
ローンを利用することはなさそうですが。(同期に感謝)
◾️ まとめ
以上、イデアス生が留学費用をどう準備しているかについて簡単にまとめてみました。
毎年度、差こそあれ、イデアス生の場合は、約半数が奨学金を利用して
留学しているというのが実際のところではないかなあと感じてます。
十分な貯金があり、自己資金で留学する人もいる中で、約半数が
奨学金を利用できているというのは結構な驚きですよね!