旅行記:香港の住環境

こんにちは。MEJIKARAです。

つい先日、香港に旅行に行ってきました。香港といえば、英国から返還されて今年で20年ですね。香港の高度な自治(中国の法律が適用されない等々)の期限が今年なわけで、今後の動向に注目が集まっています。

人生で初の香港訪問だったのですが、高層ビルの多さにびっくりしました。商業施設だけでなく、住宅用の高層ビルもかなり多くあったと思います。香港の場合、都市の大きさは横に伸ばせないので、縦に伸びたのでしょうか。古めのマンションのよう建物が、町の中にたくさん見受けられました。近年中国本土からの富裕層が香港でマンション等を買う傾向があり、値段が高騰しているそうです。その影響もあって公営住宅にも人が殺到しており、公営住宅を購入する場合は抽選なんだとか。

インターネットで調べてみたら、下記のようなデータが出てきました。面白いことに、香港の人口密度と東京の人口密度はあまり変わらないんですね。

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香港の人口: 718万人
香港の人口密度: 6,850人/km^2

東京の人口: 1,300万人
東京の人口密度: 6,223人/km^2
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さらにもう少し調べてみると、香港は山林地が多く実際に人が住める地域は非常に限られているため、そこに多くの人が集中し、住居が高層マンションの形態となっていることが分かりました。高層マンションといってもピンからキリまであるようで、非常に美しいデザインの新しい建物もあれば、かなり古めの建物もあり、様々な住宅があるようです。なお、今回の旅行の中では一軒家は、ほとんど見かけませんでした。


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     (旅行中にとった写真:九龍駅近くの高層マンション)

今回の旅をとおして、標準的な香港の人や香港の中でも相対的に貧しい人々が、どのようなところに住み、どのような生活を送っているのか、ものすごく気になりました。

      (旅行中にとった写真:香港島 Causeway Bay)

今まで私は香港に対して、経済的に著しい発展を遂げた素晴らしい地域、というイメージを勝手に持っていました。しかし今回の旅でイメージ通りではない光景も見て、急速な成長の裏で起こる経済格差の問題や住環境を含めた問題について、香港ではどのような対策や社会政策がとられているのだろうかということに興味がわきました。また、住宅というのは、おそらく人間が一日で最も長い時間を過ごす場所なので、住宅問題について調べてみる・考えてみるのも非常に意義があると思います。

印象をざっと書き上げたので、読みにくいところがあるかもしれませんが、私の感じたことが伝わっていれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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 (旅行中にとった写真:香港島の金融街)

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by ideas_blog | 2017-04-15 10:57 | 開発について(経済開発・社会開発) | Trackback | Comments(0)

国際協力/途上国開発の専門家を養成するアジア経済研究所開発スクール(IDEAS/イデアス)の生活を綴ったブログです。授業の様子や大学院・進路・奨学金情報をお届けします。IDEASの公式ホームページはこちら(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas )海浜幕張駅から徒歩10分、見学も可能です。


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