のりおです。
今回は、前回までのUKビザ関連の3記事で書けなかった諸々の追加をしたいと思います。
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提出書類のまとめ
私が提出したものは、
-予約確認画面の印刷書面
*ビザ申請の自分のアカウントからpdfをダウンロード・印刷します
-applicationの印刷書面
*サインが必要な同じ紙が2枚あります。用紙下中央のページ数が違っているのがポイント。その2枚で、電子申請した内容が5ページほど挟まれている状態です。
-パスポート原本
*同期は過去のパスポートも提出していましたが、私の過去のパスポートは実家のどこかに埋もれていて、在り処がわからないので未提出。。
-パスポート顔写真のところのコピー1枚(A4用紙)
*これは、パスポート受け取りの時に持ってきてください、と申請書類レシートとくっつけられて返却されました。
以下、supporting documentsとして
--CAS statement
*サセックス大学のウェブサイトでは、CAS発行後に自分のアカウントにログインすると、CASを印刷できる機能がありました
--offer letter(念のため)
--大学の卒業&成績証明書
*サセックス大学のOfferレターに大学の卒業証書の提出が入学要件として書かれていたため
割愛したもの
-IELTSスコア
*ビザ申請の英語能力証明の項目の選択欄で "Higher Education Institution sponsor has made assessment"
-financial information
*Japan=low link country (appendix H)で申請時提出不要のため。ビザアプリケーションには、sussex大学のインストラクションの8ページに従って、代わりに以下のように記入しました。
Supporting documentsについては、Low risk countryだと財産証明などが不要などという情報も書いてあったので、このページが分かりやすいのかなと思います。
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今まで渡航した国の記入
バックパック中毒の同期は、パスポートに大量のスタンプやビザがあり、さらにリベリアやシエラレオネにも行っているので、それが怪しまれないかを不安に思い、真面目に全部書いていました。トランジット中に半日入国した国まで入れるか悩んだとか。(結局トランジット入国は全部は書いてないとのこと)
ちなみに私のりおも、かなりいろんなところを旅行しましたが、旅行時の出入国の日付をほとんど忘れていたしパスポートのスタンプからも読み取れなかったので、わかるものだけ10旅行分くらいだけ書きました....。
(この開示請求についてはこの間、
ツイッターでひろまり、話題になってましたね。)
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有料サービスの追加購入は、できません
実は、7月のおわりに実家に帰ることにしたので、東京で申請したビザを自分で取りに行くことができないことが判明しました。そのため、申請後に有料サービス課金しました。正直、申請後に変更できるのかわからなかったけれど、賭けのつもりで。
課金前に質問したかったんですが、ビザセンターに問い合わせの窓口がないんですよね...数年前のネット記事では、「eメールで丁寧に対応してくれた」なんて書いてあるのに...。そこに書かれているeメールアドレスも電話番号も不通。
そういう状況なので、とある有料サービス利用者の為のメールアドレスに連絡したところ、申請終了後のSMS通知サービスや郵送サービスといった有料サービスの利用は、申請時の個人情報の変更を伴うので受付が出来ないという旨を知らせるメールが届きました。結局、返金の手続きをし、同級生にビザを取りに行ってもらうことになりましたので、皆様はお気をつけください。
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以上、私たちの経験が、どなたかのお役にたてば幸いです。