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アジ研およびイデアス公式ウェブサイトが更新されています

のりおです。
イデアスの母体アジア経済研究所のウェブサイトが更新され、それに伴いideasのホームページもがらっと変わっています。

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新しいウェブサイトでは、スクールでの生活というところに具体的な授業の時間帯や集中講義、イベントなどの日程が記載されています。具体的なスケジュールのイメージがつかみやすくなりました。

海外留学指導のページの下の方には、奨学金のリストも!!!
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なんでこんなに小さく記載されているのかわかりませんが....
でも、「海外大学院進学」、「開発学」「国際協力」のキーワードでこんなにまとまってる奨学金リストはなかなか無いので、貴重な情報です。価値を見出す人にはお宝発掘の気分でしょう。


ウェブサイト全体をみてみると、18期生の方のメッセージが「現役生の声」として記載されたままですが(笑);
でもそこに書かれているideasの雰囲気は、今でも変わりません。


さて、イデアス日本人研修生28期の応募は今日5/29締め切りです!
まだの方はぜひ願書は持ち込みで間に合わせましょう。笑
(ちなみに私も速達で滑り込み応募したことは内緒です)

出願を終えた方、お疲れ様でした!次は筆記試験ですね〜。

来年度以降応募の方、時間があるうちに進路の方向性や大学院を調べたり、本を読んだり(途上国開発のことを知ろうとして読んだ山本敏晴さんの本やブログからイデアスを知り、入学した同期がいます。)英語と高校レベルの数学を少し復習しておくと後々楽です。(これらの復習はもちろんイデアス卒業後にも役に立ちます)


ちなみに、IDE(アジ研)本体のホームページにはアジ研の研究者の方の書かれた書籍やレポートのpdfがたっぷり無料公開されていて、かなり素晴らしい情報ソースとなっています。そちらもぜひどうぞ。
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今日はここまで。
今から、5月末締め切りのレポート頑張ってきます。

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by ideas_blog | 2017-05-29 10:15 | 学校生活_授業 | Trackback | Comments(0)

書籍紹介:Should Rich Nations Help The Poor?

徐々に暑くなってきましたね。トゥルルペです。

今回は、以前ゼミで扱った国際開発援助に関する書籍で、
私が読んで本当に良かったと思えるものを紹介したいと思います。
ざっくり言いますと、現在の国際開発援助の潮流を把握するのに、
とても役立つ書籍になります。

「Should Rich Nations Help The Poor? 」 (David Hulme, 2016)

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著者のDavid Hulmeは、英国マンチェスター大学のグローバル研究所所長であるとともに
英国開発研究学会長でもあり、この業界では非常に有名な方です。

この書籍の中で、彼はタイトルにある通り、
なぜ「Rich Nations」が貧しい人々を
援助すべきなのかについてのロジックを網羅的に説明しています。

さらに、援助に対する否定的な考え、国際開発援助の歴史、
現在の国際開発援助の潮流とその限界、より効果的な援助のあり方や
今後開発援助の文脈で重要になるであろう分野についてなど、
様々な観点で国際開発援助について記しています。

私がこの本を読んで良かったと思うのは、

まず、タイトルにある通り、なぜ「Rich Nations」は貧しい人々を援助する必要があるのか、
についてのロジックを網羅的に把握することができる点です。
正直なところ、この書籍を読む前は、
「どうして私たちは貧しい人々を援助する必要があるのか?」
と尋ねられた時に、私は少し困ってしまうところがありました。
あなたは答えることができますか?
国際開発援助に関する根本的なテーマであると思うので、私にとっては非常に有益でした。

また、国際開発援助の全体像を把握するのに役立つので、この点も良かったと感じています。
国際開発援助について広く網羅的に知識を蓄積したいと思う方に、おすすめの書籍です。

ちなみに、洋書ですが、130ページちょっとしかなく、
比較的平易な英語で書かれていることもあり、読みやすくなっていますので、
英語の勉強にも、私にとってはもってこいでした。

お読みいただきありがとうございました!

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by ideas_blog | 2017-05-27 12:13 | 書籍紹介・参考書籍 | Trackback | Comments(0)

IDEASを振り返って

おはようございます。(こんにちは/こんばんは)
タロウです。

ちょっと早いですが、もうそろそろ修了になるので、この9ヶ月間を通して思ったことを、率直に述べたいと思います。

 まず、授業についてですが、全体的にはIDEASでないと受けられない講義が沢山あったのでとても有意義だと思いました。一見すると、人によっては「ミクロ経済学」や「統計学」などは必要ないように感じるのですが、開発全般において実はかなり役に立ちますし、内容自体も興味深いものだと思いました。自分は紛争解決学志望なのですが、「開発経済」という単語がHPやパンフレットなどに随所に見られるので、あまり平和学や紛争関係のテーマはそこまで取り上げないのかと思っていたのですが、いろんなところで紛争や難民・平和構築の話が絡んでくるのでその点も良かったです。他の分野についても同様に、様々な形で触れることができます。
 個人的には特に後期授業の方がさらに面白く、地域研究者の方の授業が比較的多いのですが、その地域のことだけでなく様々なことを把握していらっしゃるので「1を聞けば10返ってくる」ような形で、しかも深く聞けます。
 
 また、様々な先輩方に相談ができ、留学について包括的で実際的なアドバイス(選定の仕方・現地での効果的な過ごし方・キャリアの築き方など)にアクセスできるのも良かったと思います。事前に知ってるか知らないかで、行ってからの過ごし方の密度が相当違ってくるとのことです。
 その先輩方についてですが、進学先リストにもある通り華々しい経歴の人が多いのですが、私の印象としては行動力がとても高い人が多いように感じました。
 もちろん、国連やNGOに進む人も多いのですが、敢えてマイナーな分野を選択する人や起業を選択する人など、様々な形で国際協力へ貢献する人が多いと思いました。自分が取り組みたい・解決したい問題に対してどのようにアプローチするかをIDEAS時代から考えているように感じました。そういった方々と触れ合えるのは自分にとっても刺激になりますし、キャリアだけでなく様々な意味で行動指針にもなります。さらに、既に30年近くIDEASが続いてる中、様々な機関で重要なポジションを務めている方も沢山いらっしゃるので、IDEASつながりでそういった方々と人脈が持てるのは本当に貴重だと感じます。

 ただ、僕が一番言いたいことは別にあります。
 
 それは自分(自分たち)次第でIDEASを選択したことがIDEAS を選択しなかった場合と比べて、有意義になるかどうか分かれるということです。

 上に述べたこと以外にも自分の将来(あるいは今)にとって、様々な貴重な機会が提供されるのですが、半分はIDEASが「提供」してくれるのですが、もう半分は自分(自分たち)次第だなと感じました。
 というのは、今思えばもっと色々なことができたなと感じるからです。例えば、様々なセクターで活躍している先輩方や研究所の方々など「人材」はとても豊富なので自分(たち)の関心分野に沿って講義や懇親会あるいは情報共有のためのネットワークを(可能な範囲で)依頼して実現したり、イベントを企画するなどのこともできたと思います。また、当然ながら毎回日本人研修生も外国人研修生も全く違うメンバーなので、その代によって雰囲気や実績、在籍中に実行することも変わってきますが、特に少人数なので、それもまさに自分たち次第だなと思いました。

 これから自分はイギリスへ留学する予定ですが、個人的にはIDEASに来て良かったと思います。華々しい先輩に比べれば、能力も人格においてもダメダメなのですが、先輩方あるいは先生方のように「本当に」貢献できる人間へ向けて、残りの時間を使いたいと思います。

かしこまった文章になってしまいましたが、思ったことを率直に書きました…。



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ちなみに自分は去年、(締め切りに)もう間に合わないぐらいのタイミングで応募したので、検討されている方は間に合わないと思っても出してみた方が良いと思います。それから、おそらく持ち込みもOK(?)ではないかと思います。


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by ideas_blog | 2017-05-27 10:48 | IDEAS受験 | Trackback | Comments(0)

イデアス隠れメリット2: サークルと新聞・雑誌

のりおです。

イデアス隠れメリット続編です。

1. IDE(アジ研)内のサークルに参加できる

IDEには、研究者・スタッフのみなさんが有志で行っているサークル(と呼ばれているのかは存じませんが..)があります。イデアス生はこちらに参加ok。イデアスに教えに来られている先生の中にも参加されている方がいるので、先生と授業外で話すチャンスでもあります。
イデアスの掲示板に告知されているサークルは今のところ2つ。もしかしたら他にもあるのか...?

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今季のイデアス生では、華道に参加されている方がいます。いつもコモンルームにお花があって、心安らぎます。


2. コモンルームにある雑誌・新聞類

IDEには、素晴らしい図書館があり、そこで各国の新聞よりどりみどりなのですが、
イデアスのコモンルームにも、たくさんの雑誌や新聞が備えてあります。

主要な新聞はもちろん...
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国際協力関係の雑誌、TIMEやThe Economistなどの欧米の有力雑誌はこちらに。
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私のりおはNational Geographicの愛読者です。


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外国人研修生が持ってきてくれたお土産の類もこの部屋にところ狭しと飾ってあります。
いつも勉強する教室は正直無機質な感じなので、ここに来ると、脳をほぐす要素がたくさんあってよかったなと思います。


今日は、以上です!
ではまた!

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by ideas_blog | 2017-05-20 12:40 | 学校生活_その他 | Trackback | Comments(0)

スケジュール管理 と 勉強の進め方

今晩は! アンジュです。3回目の投稿です。

今日でゴールデンウィーク前の授業が終了しました。
ゴールデンウィークは、パートナーとゆっくり「食っちゃ寝」します。
お正月休みの時のように、「通学日にパンツが入らない!」と慌てないよう、少しは動くつもりです。

今回は、アンジュの「スケジュール管理と勉強の進め方」について、コメントします。
かなり綱渡りで人生送っているので、「こんな学生でも、IDEASに進学できるんだ」と安心してもらえれば幸いです。

読者の皆さんは、学生さんや社会人の方がほとんどだと思いますので、
お手持ちの手帳やスマホでスケジュール管理をされていますよね。

アンジュもお手製ノートに、忘れないようやるべきことを記入して、安心して忘れます。
時々忘れますが、毎朝ノートを確認して、当日のスケジュールを思い出すようにしています。

勉強に関しても、いつまでに何をしなければいけないか、締切日に記載しておきます。
あとは、やるべき内容の資料を机の目に見える場所においておきます。

ここからは、「蛇ににらまれた蛙」のような関係が続きます。
やるべきことは蛇に例えられます。
やらなくてはならないアンジュは蛙で、毎日やるべき内容の資料を見ながら、がま油をダムに蓄えていきます。
この間緊張状態が続きますが、ダムがあふれそうになるまで、そのままの状態が続きます。

「ああ、もうこの緊張状態に耐えられない」となった時に、やるべきことを始めます。
ただ、たまにダムは決壊します。
その場合を、通常「バックレ」「ブッチする」と言います。
残念ながらこのオプションを選択をした場合は、確実に人望を失います。

こんな私の学習方法で皆さんが勇気をもらえたら幸いです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



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by ideas_blog | 2017-04-28 20:47 | 学校生活_その他 | Trackback | Comments(0)

IDEAS 第28期日本人研修生募集 ~MEJIKARA体験添え~

こんにちは。MEJIKARAです。

今回はタイトルをフランス料理のコース風にしてみました。←

告知:第28期の日本人研修生
IDEAS 第28期の日本人研修生の募集の要項が4月1日付けで、下記のリンクで更新されました。応募書類については、2017年5月1日(月曜)~5月29日(月曜)まで〈当日必着〉となっています。

そこの迷っているあなた!私も去年の今頃、受験するかどうか迷っていました。そんな時に、友人から「応募しないと受からないから受験しなよ!」と背中を押されて受験することを決めました!ぜひ、皆さんも奮って応募してください!


本題:MEJIKARAの体験談
去年も今年と同様に、書類選考、筆記試験、面接の流れでした。
とりあえず、あんまり先の心配をしてもしょうがないとおもうので、書類選考についてTIPSを書いておきます。

・書類
  1. 2年目の海外留学先として希望する機関は、自分のやりたいことが勉強・研究できそうな大学を具体的に調べたうえで書いておきましょう。将来働きたい機関も同様だと思います。なるべく具体的に、可能であればポジションとかまで調べる感じ?ですかね。。。当時の私は、そこまで精緻には調べきれていませんでしたが。
  2. ちなみに英訳するのに結構時間かかるので、なるべく早く取り掛かりましょう。私は日本語の内容を英訳するという形で英語のエッセ―を提出しましたが、マルガリン酸によると必ずしも一対一の英訳になっていなくてもよいとのこと。

次は筆記試験について書きたいと思います。

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by ideas_blog | 2017-04-26 20:27 | IDEAS受験 | Trackback | Comments(0)

イデアス後期授業 -地域研究

のりおです。経済学・経済学に使う数学・統計学などの研究に使う基本手法、外国人研修生とのジョイントで国際開発の実務の授業が多かった前期に比べて、後期の授業はゼミ以外の大半が「地域研究」です。

リストをみると、こんな感じ。
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その他、「障害と開発」、「難民」「環境」などの授業はあります。


いや〜、わたしは、とても楽しんでいます。


セレンディピティーっていうんですかね。こういうの。まったく普段思い至らないんだけど、ふとしたきっかけで知った情報が、後々考えると視野や選択肢をひろげてくれているということ、ありませんか。地域研究の授業で得る知識って、そんな感じ。

だって、先祖代々日本の庶民であるわたしが、ふつーに生きてきて、アフリカの社会保障制度や中国の有機農業についてなんて、考えてみることになった、なんてことあるわけないじゃないですか。

*セレンディピティ(serendipity)とは:
素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。[wikipedia]

わたしは世界中どこの地域のことも、また政治経済、文化、言語などどんなトピックでも面白く聴けるので、ぜいたくなカルチャーセンターのごとく喜んで教養を授かっています。

この道10年20年、ひとつの国を知り尽くした研究者の方から直々に講義いただき、興味がわけば連絡先を伺ってのちのち個別訪問もできちゃいます。いい環境にいるなあ、とつくづく思います。
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by ideas_blog | 2017-04-22 19:11 | 学校生活_授業 | Trackback | Comments(0)

イデアス-入学希望者向け説明会-

お久しぶりです。マルガリン酸です。

先日、イデアスの入学希望者に向けた説明会があり、私もお邪魔してきました。

説明会の内容は、イデアス受験について、授業内容および学校生活、留学および就職などおおよそ網羅的に説明されていたかと思います。


今日のブログでは、イデアス受験に関する情報をご紹介したいと思います。


【質問1】

イデアスの試験ってどんな所を見てるの?


【回答1】

卒業後就職できるかどうかを注視しているとのことです。受験者が会社を辞める等、リスクを取って志願している点は学校側も強く認識しているので、自ずとこの点を重要視するそうです。従って今までのキャリア、思い描いているキャリア、パーソナリティ等を総合的に判断することになると思います。


【質問2】

イデアス受験に際し、英語ってどれくらい必要?


【回答2】

目安として、パンフレットに記載してある点数(TOEFL:88以上、IELTS6.5以上など)が基準になると思います。ただし、この点数を満たしていないからといって、イデアスへの出願を諦める必要は無いとのことです。その理由として、確かに語学力は判断基準の一つだが、これまでの経験などから総合的に判断することが、留学においても今後のキャリアにおいても重要であると認識しているため、とのことです。


【質問3】

イデアス出願の際に英語での志願書が必要だけど、上手に書ける自信が無いのだけど、どうすれば良い?


【回答3】

質問に答えるために、英文志願書を要求する目的は、二次試験の英語面接(この面接は英語力のみを測る面接です。) で使用するからとのことです。従って、志願書では英語能力は見ていません。以上が説明会の中で学校側がした回答です。私の場合は、自身の英語能力に自信がなかったため、日本人の英語のプロに添削してもらいました。ネットで検索すると添削サービスを実施している英語学校や、添削サービス専門のサイトなど色々あるので、語学レベルや、料金などを比較し自身に合ったサービスを利用するのもありだと思います。

ちなみに、英文志願書と和文志願書が完全に一致している必要も無いとのことです。


【質問4】

イデアスの入学者って職務経験ある人が多いみたいだけど、どれくらいの人が多いの?また、どれくらいがベスト?


【回答4】

入学者は20代半ばから30代が多いです。もちろん、新卒で入られる方も、40代以上の方もいらっしゃいます。

「どれくらいがベスト?」という質問に関しては、説明会の中で、私が頂いた質問なので、職務経験がある方に向けた私自身の個人的な考えを申し上げます。直接的な回答になっていませんが、自身の考えているキャリアから逆算することで大体の年数が把握できるかなと思います。

まず、開発業界で仕事することを考えると、最低2,3年の職歴があると良いかなと思います。(職歴が2年または3年以上あることを要求される職種が多いため)

次に、国連機関で働きたい場合はJPO試験を受験することを考慮に入れる必要があると思いますので、この試験の年齢制限である35歳が、一つの目安ではないでしょうか。一般的には、一回目の試験で受かるのは難しいと思われますので、複数回受けることを考えると、おおよその時期を設定できるのではないでしょうか。

最後に、具体的な年数ではないのですが、考え方の一つとしてPSやCVに書けるだけの経験というのが指標になると感じます。受験に際しては今までの職務経験等から得られた事を用いて、それらがどのように留学先のプログラムおよび今後希望するキャリアに関連し貢献するかを書くことになるかと思います。これを説明するだけのネタがあるかどうかを基準にすれば良いかと。この様に書くと、何だかすごい経験をしないとダメなのかなと感じますが、私自身はそんな大層な経験は持ち合わせておりません。また、職務経験と希望先の関連性が薄くても合格を勝ち取っている方も多くいらっしゃいます。今までの人生で得たことを総動員して絞り出すというイメージの方が実態に近いかもしれません。

もちろん、長い職務経験や新卒で直接留学することもそれぞれにメリット・デメリットがありますので、やはりキャリアから逆算するアプローチをとるのが間違いの少ない方法だと思います。

思い描いたキャリアの実現には常に不確実性が伴うので、この考え方で決定的な決断は出来ませんが、考え方の一つとしてお役に立てればと思います。


【質問5】

イデアス受験に際し、志望理由ってどれくらい固めてるの?


【回答5】

受験者の多くがこれから開発業界を目指しているため、業界内に精通していないことは承知しているとのこと。その上で、可能な限り将来を思い描けば受験については大きな問題は無いかなと感じます。

私自身のお話をすると、前職が民間企業だったので、開発とビジネスの分野、中でもエネルギー分野でキャリア構築をしたい理由に多くの分量を割きました。(理由以外に書けることが見つからなかったので。)書く際のネタ探しとしては、開発業界での実務経験が無いので書籍が主な情報源でした。具体的には、開発学の入門書を一冊。(学問的な概要を何となくイメージできるように)開発とビジネスに関する本を数冊。ルポを数冊(現場に近く具体的なイメージを掴むため)また、JICAやアジ研のHPも私にとっては有用でした。他には、ボランティア活動での経験を基に志望理由を作る人も多くいるのではないかと思います。ありきたりな回答ですが、こればかりは地道に固めていく以外の方法は無いというのが実感です。


徒然なるままに書きましたが、イデアス受験を考えている方々のご参考になればと思います。ではまた。



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by ideas_blog | 2017-04-21 19:20 | IDEAS受験 | Trackback | Comments(0)

イデアス公開講座「はじめての国際開発論」

こんばんは。MEJIKARAです。最近はゼミの課題に追われ、電車の中で読書漬けの日々を送っています。(ちなみにMEJIKARAは、都内からの通学)

さて、イデアス公開講座「はじめての国際開発論」が、4月22日・23日(土・日) に開講されます。
IDEASで普段教えてくださっている先生方が講師となり、国際開発について講義を行います。場所もJICA東京(最寄りは、幡ヶ谷・代々木上原)ということで、海浜幕張に比べてアクセスも良いですね!IDEASの入学を考えている方もそうでない方も、国際開発・協力に少しでも興味がある方は、是非ご参加ください!

両日参加するのは難しい。。。。という方は、1日だけ参加ということも可能なようです!
1日目:今国際開発に何が起こっているのか(経済の視点)
2日目:今国際開発に何が起こっているのか(法律・政治・社会の視点)/受講者参加型討論

下記のリンク先に、講座の申し込み方法を含む詳細が記載されています。必要事項を記入の上、所定のメールアドレスに送る形のようです。ぜひ奮ってお申込みください!
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Ideas/170422_ideas.html

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それではまた~。

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by ideas_blog | 2017-04-15 22:09 | 学校生活_その他 | Trackback | Comments(0)

イデアスを選んだ理由~8人目~

みなさま初めまして、タロウです。




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私は紛争解決・平和構築を志望していて、前職ではファンドレイジングと広報を通じて難民の方達への支援に携わっていたのですが、どうせなら根本的に紛争を無くしたいという青臭い理由で留学を考え、こちらに来ました。

まず、最初に結論から申し上げると、IDEASに入って本当に良かったと思います。

私がIDEASを志望した理由の一つ目が、研究者の方々から講義を受けられることです。
アジ研は地域研究や経済開発系の研究に強いイメージがありますが、実は人道・人権分野でもすごい研究者の方が多くいます。また、BOPビジネスをはじめとしてソーシャルビジネスに取り組む研究者やプロジェクトもあり、本当に幅広くかつ質の高い研究が行われてます。(しかもかなり安い授業料です。)

二つ目が世界中の途上国からくる日本に関心がある若手の官僚の留学生と共に勉強ができること。そして最後が、やはり留学の実績が圧倒的なことです。あと、皆様にお伝えしたいのが、外国人留学生も含め、このIDEAS自体の人的なネットワークが卒業してからもとても大きいです。

留学を本気で考えている人は、IDEASに行かず、直接留学をしようかどうか考えている人もいると思います。IDEASには約10ヶ月いることになるわけですが、少なくとも私にとっては遠回りになるどころか、確実に為になりました。ダメ元でも、IDEASを受験して本当に良かったと思います。

関心がある方はどなたでも大歓迎なのですが、毎年、紛争解決や平和構築系志望の学生が一人か、多くて二人なので、この分野を目指したい人に来て頂けると、個人的にはとても嬉しいです。私は、前職はNGOですが、IDEASに通う上では、経歴はあまり関係ないと思います。むしろ今まで違う畑で仕事をしていたけれど、国際協力に関わりたいと本気で志望する人のための場所ではないかと個人的には思います。


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by ideas_blog | 2017-04-08 15:30 | 自己紹介 | Trackback | Comments(0)

国際協力/途上国開発の専門家を養成するアジア経済研究所開発スクール(IDEAS/イデアス)の生活を綴ったブログです。授業の様子や大学院・進路・奨学金情報をお届けします。IDEASの公式ホームページはこちら(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas )海浜幕張駅から徒歩10分、見学も可能です。


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