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書籍紹介:Should Rich Nations Help The Poor?

徐々に暑くなってきましたね。トゥルルペです。

今回は、以前ゼミで扱った国際開発援助に関する書籍で、
私が読んで本当に良かったと思えるものを紹介したいと思います。
ざっくり言いますと、現在の国際開発援助の潮流を把握するのに、
とても役立つ書籍になります。

「Should Rich Nations Help The Poor? 」 (David Hulme, 2016)

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著者のDavid Hulmeは、英国マンチェスター大学のグローバル研究所所長であるとともに
英国開発研究学会長でもあり、この業界では非常に有名な方です。

この書籍の中で、彼はタイトルにある通り、
なぜ「Rich Nations」が貧しい人々を
援助すべきなのかについてのロジックを網羅的に説明しています。

さらに、援助に対する否定的な考え、国際開発援助の歴史、
現在の国際開発援助の潮流とその限界、より効果的な援助のあり方や
今後開発援助の文脈で重要になるであろう分野についてなど、
様々な観点で国際開発援助について記しています。

私がこの本を読んで良かったと思うのは、

まず、タイトルにある通り、なぜ「Rich Nations」は貧しい人々を援助する必要があるのか、
についてのロジックを網羅的に把握することができる点です。
正直なところ、この書籍を読む前は、
「どうして私たちは貧しい人々を援助する必要があるのか?」
と尋ねられた時に、私は少し困ってしまうところがありました。
あなたは答えることができますか?
国際開発援助に関する根本的なテーマであると思うので、私にとっては非常に有益でした。

また、国際開発援助の全体像を把握するのに役立つので、この点も良かったと感じています。
国際開発援助について広く網羅的に知識を蓄積したいと思う方に、おすすめの書籍です。

ちなみに、洋書ですが、130ページちょっとしかなく、
比較的平易な英語で書かれていることもあり、読みやすくなっていますので、
英語の勉強にも、私にとってはもってこいでした。

お読みいただきありがとうございました!

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by ideas_blog | 2017-05-27 12:13 | 書籍(動画)紹介・参考書籍 | Trackback | Comments(0)

IDEASを振り返って

おはようございます。(こんにちは/こんばんは)
タロウです。

ちょっと早いですが、もうそろそろ修了になるので、この9ヶ月間を通して思ったことを、率直に述べたいと思います。

 まず、授業についてですが、全体的にはIDEASでないと受けられない講義が沢山あったのでとても有意義だと思いました。一見すると、人によっては「ミクロ経済学」や「統計学」などは必要ないように感じるのですが、開発全般において実はかなり役に立ちますし、内容自体も興味深いものだと思いました。自分は紛争解決学志望なのですが、「開発経済」という単語がHPやパンフレットなどに随所に見られるので、あまり平和学や紛争関係のテーマはそこまで取り上げないのかと思っていたのですが、いろんなところで紛争や難民・平和構築の話が絡んでくるのでその点も良かったです。他の分野についても同様に、様々な形で触れることができます。
 個人的には特に後期授業の方がさらに面白く、地域研究者の方の授業が比較的多いのですが、その地域のことだけでなく様々なことを把握していらっしゃるので「1を聞けば10返ってくる」ような形で、しかも深く聞けます。
 
 また、様々な先輩方に相談ができ、留学について包括的で実際的なアドバイス(選定の仕方・現地での効果的な過ごし方・キャリアの築き方など)にアクセスできるのも良かったと思います。事前に知ってるか知らないかで、行ってからの過ごし方の密度が相当違ってくるとのことです。
 その先輩方についてですが、進学先リストにもある通り華々しい経歴の人が多いのですが、私の印象としては行動力がとても高い人が多いように感じました。
 もちろん、国連やNGOに進む人も多いのですが、敢えてマイナーな分野を選択する人や起業を選択する人など、様々な形で国際協力へ貢献する人が多いと思いました。自分が取り組みたい・解決したい問題に対してどのようにアプローチするかをIDEAS時代から考えているように感じました。そういった方々と触れ合えるのは自分にとっても刺激になりますし、キャリアだけでなく様々な意味で行動指針にもなります。さらに、既に30年近くIDEASが続いてる中、様々な機関で重要なポジションを務めている方も沢山いらっしゃるので、IDEASつながりでそういった方々と人脈が持てるのは本当に貴重だと感じます。

 ただ、僕が一番言いたいことは別にあります。
 
 それは自分(自分たち)次第でIDEASを選択したことがIDEAS を選択しなかった場合と比べて、有意義になるかどうか分かれるということです。

 上に述べたこと以外にも自分の将来(あるいは今)にとって、様々な貴重な機会が提供されるのですが、半分はIDEASが「提供」してくれるのですが、もう半分は自分(自分たち)次第だなと感じました。
 というのは、今思えばもっと色々なことができたなと感じるからです。例えば、様々なセクターで活躍している先輩方や研究所の方々など「人材」はとても豊富なので自分(たち)の関心分野に沿って講義や懇親会あるいは情報共有のためのネットワークを(可能な範囲で)依頼して実現したり、イベントを企画するなどのこともできたと思います。また、当然ながら毎回日本人研修生も外国人研修生も全く違うメンバーなので、その代によって雰囲気や実績、在籍中に実行することも変わってきますが、特に少人数なので、それもまさに自分たち次第だなと思いました。

 これから自分はイギリスへ留学する予定ですが、個人的にはIDEASに来て良かったと思います。華々しい先輩に比べれば、能力も人格においてもダメダメなのですが、先輩方あるいは先生方のように「本当に」貢献できる人間へ向けて、残りの時間を使いたいと思います。

かしこまった文章になってしまいましたが、思ったことを率直に書きました…。



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ちなみに自分は去年、(締め切りに)もう間に合わないぐらいのタイミングで応募したので、検討されている方は間に合わないと思っても出してみた方が良いと思います。それから、おそらく持ち込みもOK(?)ではないかと思います。


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by ideas_blog | 2017-05-27 10:48 | IDEAS受験 | Trackback | Comments(0)

PCM研修、開始!

のりおです。

今日から、イデアスではPCM研修です。

PCMって何??ってなりますよね。
略さずにいうと、「プロジェクト・サイクル・マネジメント」です。開発の現場で使われている実務的なプロジェクトマネジメント手法です。

FASID(一般財団法人 国際開発機構)によると、PCM手法とは、

開発援助プロジェクトの計画・実施・評価という一連のサイクルを「プロジェクト・デザイン・マトリックス(PDM)」と呼ばれるプロジェクト概要表を用いて管理運営する方法

のこと。

詳しくは、こちらの外務省のサイトのページが参考になるかな、と思います。

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日本側から開発援助に関わるなら、PCMの手法は、知っておくべきもので、JICA関連の職を得るにもこの研修経験はプラスになるはず。

私も、まだ詳しくは理解できていません。研修内でケーススタディなど行って、理解を深めて行きます。
また、研修の様子と、わかったことを報告しますね!

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by ideas_blog | 2017-05-10 09:00 | 学校生活_授業 | Trackback | Comments(0)

山形先生セレクト映画鑑賞会。

のりおです。
ゼミが始まったし、修了論文についても考えなければいけないので読むものも増え、みんな忙しくしています。

さて、今日は、IDEAS内の自主映画上映会のおはなし。
事務局長の山形先生が、かなりたくさん社会問題を取り扱った映画作品のDVDをお持ちなんですよね。
ドキュメンタリーもあれば、小説が原作のものだったり。そのなかでも芸術祭系から、商業系まで、いろいろなジャンルがあります。
それらを、授業の空きコマを利用して、時折上映しています。


先週みんなでみたのは、こちらの中国映画「紅いコーリャン」。著名な張芸謀(チャン・イーモウ)監督の初監督作品にしてベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した作品です。

舞台は1930年代の中国山東省。コーリャン(イネ科の穀物、ソルガム。)畠のそばの造り酒屋に嫁いだ女性とその造り酒屋に勤め、造り酒屋の主人亡きあとに夫となる男性を中心にした物語です。主人公たちは地域の山賊におそわれるなどの苦境を乗り越え生活を切り開いてゆくのですが、日本軍が進攻してきて生活状況が一変して....
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時代背景に関して勉強になったのはもちろん、赤色をシンボルにした映像の美しさが素晴らしかったです。
右側は、原作本。

「映画は、中国を知る導入として、一つの良い題材だと思います」と言ってこの映画を山形先生は勧めてくださいました。アフリカや南米のことはむしろ意識して勉強してるものの、あまり昔ながらの中国、といったものに馴染みはなかろう、と思ったということです。


ちなみに前回は、El Sistemaというベネズエラの音楽を通じた教育を子供に提供する団体を追ったドキュメンタリー 。裕福でない子供たちも、身分関係なくオーケストラの一員として励み、成長していく姿が描かれています。
いま現在情勢が危ういベネズエラですが、このような社会活動を通じて薬物や犯罪にはしる子供を減らす取組みを国家ぐるみで行っているのですね。ちなみに、この映画をみてから情報を調べていたら、エル・システマ・ジャパンという団体もできていることを知りました。映画から芋づる式に知らないことが見えて来るのっておもしろい。
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ちなみに、今季限定かもしれませんが、IDE(アジ研)内全体を対象にした映画会も催されたりしています。これはBlack Goldというコーヒーの生産・輸送から消費者に行き着くまでのドキュメンタリーです。
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他にもまだまだウェイティング・リストがありますので、卒業まで、映画鑑賞会は続きそうです。
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映画を開発の文脈でみてみるってなかなかないですけど、専門家の話を聞いた後にみると一度見た映画も違って見えて面白いです。


今日はここまで。
また書きますね!

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by ideas_blog | 2017-04-30 17:34 | 学校生活_その他 | Trackback | Comments(0)

イデアス後期授業 -地域研究

のりおです。経済学・経済学に使う数学・統計学などの研究に使う基本手法、外国人研修生とのジョイントで国際開発の実務の授業が多かった前期に比べて、後期の授業はゼミ以外の大半が「地域研究」です。

リストをみると、こんな感じ。
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その他、「障害と開発」、「難民」「環境」などの授業はあります。


いや〜、わたしは、とても楽しんでいます。


セレンディピティーっていうんですかね。こういうの。まったく普段思い至らないんだけど、ふとしたきっかけで知った情報が、後々考えると視野や選択肢をひろげてくれているということ、ありませんか。地域研究の授業で得る知識って、そんな感じ。

だって、先祖代々日本の庶民であるわたしが、ふつーに生きてきて、アフリカの社会保障制度や中国の有機農業についてなんて、考えてみることになった、なんてことあるわけないじゃないですか。

*セレンディピティ(serendipity)とは:
素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。[wikipedia]

わたしは世界中どこの地域のことも、また政治経済、文化、言語などどんなトピックでも面白く聴けるので、ぜいたくなカルチャーセンターのごとく喜んで教養を授かっています。

この道10年20年、ひとつの国を知り尽くした研究者の方から直々に講義いただき、興味がわけば連絡先を伺ってのちのち個別訪問もできちゃいます。いい環境にいるなあ、とつくづく思います。
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by ideas_blog | 2017-04-22 19:11 | 学校生活_授業 | Trackback | Comments(0)

在学中、修了後のインターン


のりおです。
そういえば自分の似顔絵を載せていませんでした。(みんなのユル下手な似顔絵はわたしがかいてます)

わたしは、こんな感じです。眠たげに見られますが、まあ大概眠いです。うそです。
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さて、今回は、将来の職を勝ち取るために大事かもしれないインターンについて。

職を勝ち取る、みたいな表現は正直好きじゃない。(わたしのライフワークバランスはライフ寄り)
ですが、国際協力・国際協力は、希望のポストを勝ち取るのに競争の激しい業界なのは事実。
また、イデアス生にはこれまで開発業界と関係のないところで仕事をしてきたひとが多いので、履歴書を充実させて職を得やすくするためにもインターンというのは大事になってきます。

今期のイデアスではまだ誰もインターンをしておらず、むしろ入学前から働いていた会社やNGOでアルバイト身分で働き続けている人が半数を占めます。わたしもフリーランス職を継続して生活費と家賃を賄っています。

26期の先輩によると、就業経験がないという理由で長く国内インターンをしていた方が1人いたものの、前期はやはり皆IELTSスコア取得、願書提出、数学と経済学に苦しめられるらしく、ふつうはインターン応募しないとのこと。比較的余裕があり、授業もインターンをするひとを考慮して月・水・金で組まれる後期はインターンをしていたようです。
また、国内インターンをしていた全員が、PARTNERからの応募だったということです。(PARTNERに関してはこちら
国際機関の在日事務所などのインターンもそこに載ってます。

以前も書きましたが、パートナーに登録するにはオンライン入力後30日以内に身分証明書を送らないと登録されないのです。これができないとJICAのインターンの応募もできないので早め早めに。これは、イデアス入学したら、というか今すぐにしておいてもいいですね。

国連に興味がある方は外務省国際機関人事センターのサイト定期訪問&メールアラート登録してもいいかもです。
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今掲載されているインターンは場所がデンマークでした...。

国連でのインターンというと、国連フォーラムのウェブサイト上に「国連でインターン・ボランティア」というコンテンツがあり、制度の紹介、体験談などをシリーズとしてとりあげてあります。どうやってインターンを見つけたか、などについても言及してありますよ。
ちなみに、国連フォーラムのメーリスは国際協力関係のイベントや勉強会の情報などが非常に充実していておすすめです。国連関係だけでなく、ホームページ上の「フィールド・エッセイ」のカテゴリには、JICA専門家の寄稿なんかもあり、国際協力関係者の自主的に作るネットワークの中では群を抜いた情報量を誇っています。


また、後期の始まる3,4月からインターンを探し始めるより、1月ごろに探し始めるのがいいかとわたしは思います。
なぜなら、5、6月開始のインターンで、1月締め切りのものが複数あったから。「なんでこんなに早いんだ....」と思いましたが、奨学金でもインターンでも、だいたい半年前から準備を始めると、悔しい思いをしなくて済みます。

奨学金も、正直入学前に検索してリスト化するくらいしておいたらよかったな、と思っています。
フルブライトなんかは1年以上前に選考ありますからね...推薦状を書いてくれるひとがいなかったわたしにはきづいても手の届かないものでしたが。。。

わたしも全然計画的な人間じゃなくて、このプロセスを頭に置いておくのは中々大変なんですけど。。。同級生と協力しあって情報を集めたり、気づいたことを教えあったりして、自分の欲しい将来を勝ち取れるよう頑張りましょう。

なんか説教くさい感じになっちゃいました。でも、本音です。
とりあえず、パートナーに登録して、余裕のある時に閲覧するところから始めましょう。

あ、イデアス終了の7月中旬以降、大学院が始まるまでに海外でインターンするだとかっていうことももちろんアリですよー。わたしもそうするつもりで一生懸命PARTNERを見てます。

本日は、以上ですっ!




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by ideas_blog | 2017-04-17 12:05 | キャリアについて | Trackback | Comments(0)

イデアス公開講座「はじめての国際開発論」

こんばんは。MEJIKARAです。最近はゼミの課題に追われ、電車の中で読書漬けの日々を送っています。(ちなみにMEJIKARAは、都内からの通学)

さて、イデアス公開講座「はじめての国際開発論」が、4月22日・23日(土・日) に開講されます。
IDEASで普段教えてくださっている先生方が講師となり、国際開発について講義を行います。場所もJICA東京(最寄りは、幡ヶ谷・代々木上原)ということで、海浜幕張に比べてアクセスも良いですね!IDEASの入学を考えている方もそうでない方も、国際開発・協力に少しでも興味がある方は、是非ご参加ください!

両日参加するのは難しい。。。。という方は、1日だけ参加ということも可能なようです!
1日目:今国際開発に何が起こっているのか(経済の視点)
2日目:今国際開発に何が起こっているのか(法律・政治・社会の視点)/受講者参加型討論

下記のリンク先に、講座の申し込み方法を含む詳細が記載されています。必要事項を記入の上、所定のメールアドレスに送る形のようです。ぜひ奮ってお申込みください!
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Ideas/170422_ideas.html

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それではまた~。

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by ideas_blog | 2017-04-15 22:09 | 学校生活_その他 | Trackback | Comments(0)

JICA partner には、早めに登録すべき

のりおです。
今日は国際協力の業界に進みたい日本人なら登録しておきたいウェブサイトの紹介です。
もしかしたら既に登録ずみ、なんて方もいるかもしれませんね。
そんな方は、今回、タイトル以上のなんの情報も含まれていませんので、どうぞ次の記事へお進みください。

さて、本題ですが。
国際協力、開発業界の仕事探しに重宝するのがこちら、JICAの運営するウェブサイトPARTNERです。
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JICAが直接募集している職種だけでなく、下記のように民間企業、NGO、公的機関など様々な団体の募集があります。フルタイムの職だけでなく、パートタイム、任期付き、インターン、ボランティアまで、仕事の形態も様々。

PARTNER掲載情報を閲覧すると、どのような職にどのような経歴・スキルが求められているか把握することができ、便利です。
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PARTNERの登録システムには2種類、簡易登録と国際協力人材登録があります。まだ国際協力のキャリアがない、という方はまず簡易登録をしましょう。
簡易登録だけでもしておくと、国際協力人材セミナーの開催、国際協力関連イベントのお知らせのメールを受け取ることができます。キャリアセミナーなど、一度顔を出しておくのは結構大事だと思います。
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青年海外協力隊経験者の方や、国際協力の経験があるという方は、国際協力人材登録ができます。
この登録には、IDのコピーをJICAに送付したり、プロフィールを充実させたりするのに少々手間がかかりますので、すぐに応募したい職が出た時の為に早めに登録しておくことをお勧めします。

わたしの周りの方にも多数PARTNER経由で仕事を見つけている方がいます。
このサイトに登録しておくことは、キャリアの選択肢を広げるためにマストだと思いますので、ぜひどうぞ。


ちなみにわたしはJICAの回し者でもステマ企業の者でもありませんのであしからず(・ω・)


ではまた書きますね。


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by ideas_blog | 2017-04-14 18:12 | キャリアについて | Trackback | Comments(0)

イデアスを選んだ理由~8人目~

みなさま初めまして、タロウです。




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私は紛争解決・平和構築を志望していて、前職ではファンドレイジングと広報を通じて難民の方達への支援に携わっていたのですが、どうせなら根本的に紛争を無くしたいという青臭い理由で留学を考え、こちらに来ました。

まず、最初に結論から申し上げると、IDEASに入って本当に良かったと思います。

私がIDEASを志望した理由の一つ目が、研究者の方々から講義を受けられることです。
アジ研は地域研究や経済開発系の研究に強いイメージがありますが、実は人道・人権分野でもすごい研究者の方が多くいます。また、BOPビジネスをはじめとしてソーシャルビジネスに取り組む研究者やプロジェクトもあり、本当に幅広くかつ質の高い研究が行われてます。(しかもかなり安い授業料です。)

二つ目が世界中の途上国からくる日本に関心がある若手の官僚の留学生と共に勉強ができること。そして最後が、やはり留学の実績が圧倒的なことです。あと、皆様にお伝えしたいのが、外国人留学生も含め、このIDEAS自体の人的なネットワークが卒業してからもとても大きいです。

留学を本気で考えている人は、IDEASに行かず、直接留学をしようかどうか考えている人もいると思います。IDEASには約10ヶ月いることになるわけですが、少なくとも私にとっては遠回りになるどころか、確実に為になりました。ダメ元でも、IDEASを受験して本当に良かったと思います。

関心がある方はどなたでも大歓迎なのですが、毎年、紛争解決や平和構築系志望の学生が一人か、多くて二人なので、この分野を目指したい人に来て頂けると、個人的にはとても嬉しいです。私は、前職はNGOですが、IDEASに通う上では、経歴はあまり関係ないと思います。むしろ今まで違う畑で仕事をしていたけれど、国際協力に関わりたいと本気で志望する人のための場所ではないかと個人的には思います。


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by ideas_blog | 2017-04-08 15:30 | イデアス27期生自己紹介 | Trackback | Comments(0)

ゼミの始まり~修了論文への道~

こんにちは。MEJIKARAです。

後期になり、ゼミが始まりました。イデアスは、後期日本人研修生は、修了論文を書き、発表する必要があります。ガクブルですね。ゼミは例年経済と社会で別れるらしいのですが、27期は経済系の方がいないということもあり、社会ゼミのみとなる予定です。すでに(たくさんの)課題図書がでているので、準備をする必要があります。

社会ゼミは範囲が広く、個人個人でテーマやその分析手法が異なります。したがって、それぞれのテーマが気になります。私も、現在持っている興味分野(グローバリゼーション、移民、労働、アーバナイゼーション等)を整理してテーマ設定を行いたいと思います。後期は7月の上旬で終わりなので、もう残り2ヶ月程ということになります。また、ゼミでは、各人が課題図書を読みプレゼンも行います。課題図書のテーマは、民族とナショナリズム、貧困削減、法整備支援、イノベーション等様々です。

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(課題図書の一部)

個人的には、論文を書くこと自体が非常に重要なプロセスだと思っています。イデアスで論文を書くということを訓練することによって、大学院に進学した後もスムーズにレポート等に応用できると思っています。また、人によっては、進学先でリサーチアシスタント等をすることもあると思うので、このような訓練は貴重な経験だと思います。前期で学んだ様々な手法(例えば、統計学)を使って、説得力のある論文を書くことを目標にしたいと思います。

それでは、また次回~。

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by ideas_blog | 2017-03-29 17:46 | 学校生活_授業 | Trackback | Comments(0)

国際協力/途上国開発の専門家を養成するアジア経済研究所開発スクール(IDEAS/イデアス)27期日本人研修生(2016-2017)の生活を綴ったブログです。授業の様子や大学院・進路・奨学金情報をお届けします。IDEASの公式ホームページはこちら(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas )海浜幕張駅から徒歩10分、見学も可能です。


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