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イデアス-入学希望者向け説明会-

お久しぶりです。マルガリン酸です。

先日、イデアスの入学希望者に向けた説明会があり、私もお邪魔してきました。

説明会の内容は、イデアス受験について、授業内容および学校生活、留学および就職などおおよそ網羅的に説明されていたかと思います。


今日のブログでは、イデアス受験に関する情報をご紹介したいと思います。


【質問1】

イデアスの試験ってどんな所を見てるの?


【回答1】

卒業後就職できるかどうか注視しているとのことです。受験者が会社を辞める等、リスクを取って志願している点は学校側も強く認識しているので、自ずとこの点を重要視するそうです。従って今までのキャリア、思い描いているキャリア、パーソナリティ等を総合的に判断することになると思います。


【質問2】

イデアス受験に際し、英語ってどれくらい必要?


【回答2】

目安として、パンフレットに記載してある点数(TOEFL:88以上、IELTS6.5以上など)が基準になると思います。ただし、この点数を満たしていないからといって、イデアスへの出願を諦める必要は無いとのことです。その理由として、確かに語学力は判断基準の一つだが、これまでの経験などから総合的に判断することが、留学においても今後のキャリアにおいても重要であると認識しているため、とのことです。


【質問3】

イデアス出願の際に英語での志願書が必要だけど、上手に書ける自信が無いのだけど、どうすれば良い?


【回答3】

質問に答えるために、英文志願書を要求する目的は、二次試験の英語面接(この面接は英語力のみを測る面接です。) で使用するからとのことです。従って、志願書では英語能力は見ていません。以上が説明会の中で学校側がした回答です。私の場合は、自身の英語能力に自信がなかったため、日本人の英語のプロに添削してもらいました。ネットで検索すると添削サービスを実施している英語学校や、添削サービス専門のサイトなど色々あるので、語学レベルや、料金などを比較し自身に合ったサービスを利用するのもありだと思います。

ちなみに、英文志願書と和文志願書が完全に一致している必要も無いとのことです。


【質問4】

イデアスの入学者って職務経験ある人が多いみたいだけど、どれくらいの人が多いの?また、どれくらいがベスト?


【回答4】

入学者は20代半ばから30が多いです。もちろん、新卒で入られる方も、40代以上の方もいらっしゃいます。

「どれくらいがベスト?」という質問に関しては、説明会の中で、私が頂いた質問なので、職務経験がある方に向けた私自身の個人的な考えを申し上げます。直接的な回答になっていませんが、自身の考えているキャリアから逆算することで大体の年数が把握できるかなと思います。

まず、開発業界で仕事することを考えると、最低2,3年の職歴があると良いかなと思います。(職歴が2年または3年以上あることを要求される職種が多いため)

次に、国連機関で働きたい場合はJPO試験を受験することを考慮に入れる必要があると思いますので、この試験の年齢制限である35が、一つの目安ではないでしょうか。一般的には、一回目の試験で受かるのは難しいと思われますので、複数回受けることを考えると、おおよその時期を設定できるのではないでしょうか。

最後に、具体的な年数ではないのですが、考え方の一つとしてPSCVに書けるだけの経験というのが指標になると感じます。受験に際しては今までの職務経験等から得られた事を用いて、それらがどのように留学先のプログラムおよび今後希望するキャリアに関連し貢献するかを書くことになるかと思います。これを説明するだけのネタがあるかどうかを基準にすれば良いかと。この様に書くと、何だかすごい経験をしないとダメなのかなと感じますが、私自身はそんな大層な経験は持ち合わせておりません。また、職務経験と希望先の関連性が薄くても合格を勝ち取っている方も多くいらっしゃいます。今までの人生で得たことを総動員して絞り出すというイメージの方が実態に近いかもしれません。

もちろん、長い職務経験や新卒で直接留学することもそれぞれにメリット・デメリットがありますので、やはりキャリアから逆算するアプローチをとるのが間違いの少ない方法だと思います。

思い描いたキャリアの実現には常に不確実性が伴うので、この考え方で決定的な決断は出来ませんが、考え方の一つとしてお役に立てればと思います。


【質問5

イデアス受験に際し、志望理由ってどれくらい固めてるの?


【回答5】

受験者の多くがこれから開発業界を目指しているため、業界内に精通していないことは承知しているとのこと。その上で、可能な限り将来を思い描けば受験については大きな問題は無いかなと感じます。

私自身のお話をすると、前職が民間企業だったので、開発とビジネスの分野、中でもエネルギー分野でキャリア構築をしたい理由に多くの分量を割きました。(理由以外に書けることが見つからなかったので。)書く際のネタ探しとしては、開発業界での実務経験が無いので書籍が主な情報源でした。具体的には、開発学の入門書を一冊。(学問的な概要を何となくイメージできるように)開発とビジネスに関する本を数冊。ルポを数冊(現場に近く具体的なイメージを掴むため)また、JICAやアジ研のHPも私にとっては有用でした。他には、ボランティア活動での経験を基に志望理由を作る人も多くいるのではないかと思います。ありきたりな回答ですが、こればかりは地道に固めていく以外の方法は無いというのが実感です。


徒然なるままに書きましたが、イデアス受験を考えている方々のご参考になればと思います。ではまた。


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by ideas_blog | 2017-04-21 19:20 | IDEAS受験 | Trackback | Comments(0)

大学院進学決定者のこの頃、と来季イデアス学費のお知らせ

こんにちは。MEJIKARAです。

4月にはいりました。IDEASでは徐々に進学先を決定した人々が増えてきました。(私も進学先を3月の終わりごろに決定したので、また別の機会にでもその話を詳しくしたいと思います)

進学先を決定した人で、条件付きの合格だった人は英語の勉強をしたり、アパートや寮探しをしたりしています。私も寮を現在探していて、大学のハウジングオフィスに問い合わせたりしています。アパートに住むか寮に住むかで生活環境はかなり違うと思うので、慎重に検討したいと思います。

再度の告知で恐縮ですが、4月7日にIDEASの説明会を行います↓
来年以降は、授業料が半期194,400円に値下がりしたので、奮ってご応募ください。
(今年度より8万円×2期値下げされています!)

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【説明会開催のお知らせ!】
下記の日程で第28期日本人研修生募集説明会を開催予定です。開発スクール(IDEAS)事務局長の山形辰史がスクール概要、選考等について説明し、また、ご相談も受付いたします。

ご参加希望の方は、件名:【〇月〇日IDEAS説明会】、お名前、ご所属、当日連絡先をご記入の上、各開催日の前日までにgoideas@ide.go.jpまでご連絡下さい。

4月7日(金) 19:00~20:00 JETRO本部※終了後、任意で相談会を開催予定。(東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル
4月14日(金)19:00~20:00 JETRO大阪本部(大阪市中央区安土町2丁目3-13大阪国際ビルディング)

また、開発スクール(IDEAS)では、随時見学を受付けておりますので、ご希望がございましたら、どうぞお気軽にご連絡下さい。
ぜひ、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

問い合わせ先:アジア経済研究所 国際交流・研修室開発スクール(IDEAS)
事務局 TEL:043-299-9562E-mail:goideas@ide.go.jp
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by ideas_blog | 2017-04-01 19:07 | 留学準備 | Trackback | Comments(0)

イデアスに入ってから分かったこの学校の良さ

のりおです。最近お天気がすごく良くて、イデアスの入っているアジア経済研究所の近くにある高校の桜が、すでに開花していてびっくりしました。また、花粉症もピークのようで、目がもげそうです。

さて、今日はイデアスに入ってから分かったこの学校の良さを少しばかり紹介したいと思います。

1. 一流の研究者や実務者と知り合える
大学院進学の準備をしながら、自分が専攻する予定でない分野も幅広く学べ、またアジア経済研究所に所属する研究者の方々の中に自分の興味関心と近い研究をされている方が居たら、アポを取って会うこともできます。そうして卒業論文を書き上げていくのが筋みたいですね。

2. 数学や経済学、統計学の基礎をしっかり学べる
社会科学系であっても、少なくとも論文を読みこなすには基本の経済学の知識は持っておいた方がいいと思います。
わたしも慣れてなかったので、ついていくのが大変でしたが、ひよっこながら新しい視野で物事を見られるようになりました。
統計は、様々な本で言われているように、身近な事象を自分で読み解くにも役に立ちますし、メディアの嘘を見抜く素養にもなります。この機会に一生懸命学んでおくと、キャリアにおいても、それ以外でも自分の味方になってくれるスキルじゃないかと思います。

3. 友達ができる
まず日本人研修生は少人数で1年間過ごします。つらい受験期や奨学金応募期に励まし叱咤し合える友人というのは本当に重要です。多分わたし一人じゃこのプロセス乗り越えられていませんでした。留学先の大学が違っても、例えば同じイギリス内だと一緒に旅行に行ったり、ということを先輩方はされているので、ぜひ私たちも...と思っています。
また、外国人研修生たちと触れ合うことで、自分の知らなかった国のことを知れます。知らなかったご飯が食べられる。自分と全然違う視点の素朴な質問にはっとすることがある。自分よりもめちゃめちゃ優秀な外国人研修生の給料を聞いて愕然とする、など日々味わえない刺激でいっぱいです。
さらに、いままでのブログでも複数人が言及していましたが、IDEASはタテのつながりの強いので、OB/OGの方々からとっても身になるお話を聞かせていただける機会もたくさんあります。

4. 手厚いサポート、あたたかな事務局の雰囲気
スタッフの皆さんが、イデアス生ひとりひとりを気にかけてくださるので、気持ち良く過ごせます。(ただし調理器具は持ち込ませてくれない) 。皆様素敵なお人柄で、少人数だからこそ柔軟に対応していただけるのがありがたいです。
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ちなみに上の絵は、イデアス受験の時に、先輩方が書いてくださったメッセージと事務局の皆さんの似顔絵です。
これを見て、緊張が解けたのを覚えています。いま見ても、イデアスの雰囲気を良く表しています。


さて、とりあえずはこんなところでしょうか。IDEの施設を使える、なんて利点ももちろんありますが、主にイデアス内部に関して、入ってわかったいいところをご紹介しました。

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by ideas_blog | 2017-03-20 12:56 | IDEAS受験 | Trackback | Comments(0)

イデアスを選んだ理由~7人目


こんにちは。アンジェです。

私は大学で日本の中世の歴史を専攻してから、ずっと同じ日本の化粧品会社で美術館運営、カスタマーリサーチ、コンピューターシステム管理・設計・プログラミング、スキンケア処方開発、皮膚研究、社内広報誌作成を担当していました。社内で組合とCSR活動で日本のNGOの方々と交流を持ったことがきっかけでイデアスを知り、受験して学生になりました。

今の私は転職して国際開発分野で活躍したいという野心的な気持ちよりも、大学時代全く勉強していなかった国際開発分野をもっと深く知りたいという気持ちが先行しています。私自身が身体障がい者であること、女性の多い職場で働いていたことから、障がい者と性的マイノリティーを含むジェンダー支援について興味があります。

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似顔絵の、中央下が私です。

イデアスでは、世界中の地域の開発学を研究されている研究者の方々から、最新の研究内容を直に授業として学べるだけでなく、世界中の大学や研究機関・国際機関の研究員の方々との交流で所内の研究者向けに勉強会が開催され、それに参加できること、前期の授業は、アジア・アフリカ諸国の政府機関から派遣されてきた研修生と一緒に勉強しながら国際交流できることも魅力です。私は、英語でレポートを書くこと・プレゼンをすることに不慣れだったため、英語を使うことを鍛えられることもイデアスの魅力であり、大変さだと認識しています。

皆さまへのアドバイスは、他の研修生は外国人も日本人もとても優秀で、自分がとても出来の悪い学生だと落ち込みそうになりますが、「他人と比較するのではなく、自分がやりたいこと・やるべきことを着実にこなしていくこと」と「心身の健康を保つため、生活習慣・通学に負担を掛け過ぎないよう気を付けること」です。前期は授業への出席、テスト・レポート作成・プレゼンの準備に加え、留学のための英語テストの受験と、進学先の海外の大学院の選定と出願、人によっては奨学金受給のための調査・出願・試験と、心が折れそうになるので、他人と比べずに、自分がやるべきことを見失わず、1つ1つ処理していく必要があります。自己責任で一人でやらなくてはいけないことですが、学校の先生や同期の学生へ相談すると、支援してもらえ、励ましてもらえます。挫けずに頑張ることが大切です。

皆さんもぜひイデアスで学んで、国際社会に羽ばたいて下さい。

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by ideas_blog | 2017-03-15 09:38 | 自己紹介 | Trackback | Comments(0)

世界の学窓から~進学先の学校とコースについて~

今回は、特別ゲストとしてIDEAS OBの方に執筆していただきました!!
留学先のロンドンのこと、IDEASでの生活、を先輩の目線からお楽しみください!
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<ロンドン留学便り>

初めまして、イデアス26期卒の 丸腰の海老蔵 です。


27期生のお誘いにより、この度ブログに投稿させていただきます!
現在LSE(London School of Economics and Political Science)に留学しており、経済開発を学んでいます。コース名はMSc in Local Economic Developmentです。

LSEは日本ではあまり一般的に知られていませんが、イギリスでは日本の所謂一橋大学のような大学の位置付けでしょうか。社会科学に特化した大学で、経済学が特に有名です。学校はHolbornという駅の近くでまさにロンドンの中心にあります。大学の寮は学校からTubeで4駅先のところにあり、通学はロンドンのシティ(金融街)やセントポール大聖堂付近を通っています。都市型キャンパスライフです。

学校の雰囲気は慶應大学のイメージでしょうか。世界各国から優秀なエリート(+お金持ち)が集結していて、私は日々圧倒されています。LSEの学生の多くは卒業後金融機関やコンサルなどを目指す将来のキャリアに貪欲な人が多く、LSEはバンカーを輩出する予備校、なんて言われることもあります。またロンドンの中心にあることから、世界的な著名人やアカデミアンが講演することも多く、この前はアマルティア・センが講演しにいらっしゃっていました。来期はアンジェリーナ・ジョリーがLSEの授業を担当するそうです。なかなかお目にかかれない方のお話を生で聴けるのは、LSEで学ぶことの醍醐味の一つです。
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LSE留学の経緯は、自分の興味関心と将来的に携わりたい分野をストレートに扱うコースがあったこと、ロンドンという好立地、大学のレピュテーション、などなどです。将来的には途上国の経済開発の政策的な側面に携わりたい、また経済開発に資する企業活動を支援したいと思っており、在籍するコースでは経済開発についての理論的側面(経済学、経済地理学)や先進国含め様々な成功・失敗事例(クラスター、産業開発、FDI、R&D、産学連携等)を学ぶ機会があり、将来のキャリアに役立ちそうな知識を習得でき満足しています。ただ授業のスピードは早く、膨大なリーディングとプレゼンやディベート、ディスカッションの準備、エッセイの執筆を同時に進めなければならず、日々格闘しています。ネイティブの学生でも図書館で必死に勉強したりノートを取っていたりしているのを見ると、やはり焦りますね。
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大学院生活は昨年9月にスタートしましたが、早くも二学期目の中盤を迎えています。今の学期は3月末に終了し、5月末に試験を受け、その後卒論執筆に専念する予定です。卒論はベトナムのグローバルバリューチェーンについて取り扱う予定で、現地での企業インタビューも企画しています。現地調査に加え日本での転職活動もあることから、6月頃帰国するつもりですが、イギリス滞在が残り5ヶ月もないと考えると・・・、留学生活が恐ろしいほどあっという間に過ぎてしまいそうです。イギリスの大学院は1年間でIntensiveなので、リーディング、レポート、プレゼン、卒論中間報告が同時にやってきます。それを毎週こなしていると、1週間1ヶ月が本当にあっという間に感じてしまいます。

と言いつつも、毎日そんな必死に勉強しているわけではなく・・・、たまの息抜きも楽しんでいます。コースメイトと飲みに出かけたり、日本からの旅行者や出張者をもてなしたり、イギリス留学中のイデアス同期と小旅行に出かけたりしています。これまでイギリス国内ではストーンヘンジやバース、ブライトン、カンタベリー、ドバー、オックスフォードなどロンドンから1-2時間で行ける周辺都市や観光地を訪れました。またロンドン・ガトウィック空港からLCCのヨーロッパ便が出ており、1-2万円でフランスやスペインにふらっと遊びに行けるのもロンドンに留学することの醍醐味です。

もしLSEやロンドンでの大学院生活に興味があり、質問などある方いらっしゃったらコメントください。お待ちしております!
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by ideas_blog | 2017-03-06 13:50 | IDEASの先生・先輩 | Trackback | Comments(0)

基本統計学

こんにちは。MEJIKARAです。

IDEASの授業の中で、「統計学」の授業があります。最初に統計学と聞いたときは、イメージがあまり湧かなかったので、「ふーん」ぐらいにしか思っていませんでしたが、実際にやってみると「む、、、難しい。。。」となりました。

統計自体は、様々なところで身近に使われているので、統計データを読むこと自体には、親近感がわきます。ただ、回帰分析の理論や実際のデータを使った手続き自体は煩雑なことが多く、「基本統計学」だけの状態でも手一杯です。ただ、この技術はさまざまな局面で応用可能だと思うので、しっかりと身に着けたいと思います。なお、統計学の授業は、研究者の先生が教えてくださるのですが、計量モデルの話を聞いているだけで、気の遠くなるような作業をしているのだなということを思い知らされます。

ちなみに、IDEASと同じ建物の中に、国連アジア太平洋統計研修所という、統計の研修機関が入っています。
統計と経済は切っても切り離せないので、IDEASを志される方は高校までの数学を簡単に復習されることをお勧めします。


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by ideas_blog | 2017-02-13 18:14 | 学校生活_授業 | Trackback | Comments(0)

アメリカの大学を受験するということ [Part2: 推薦状は計画的に]

こんにちは。MEJIKARAです。

今日はアメリカの大学院の受験の続きのお話をしたいと思います。

前回お話したように、アメリカの大学受験では、一般的に、
下記が必要になります。(前回は、GREのお話をしました)
  1. 志望理由書
  2. 履歴書(CV)
  3. 英語のスコア(TOEFL or IELTS)
  4. 過去の学業成績証明書
  5. GREのスコア
  6. 推薦状
アメリカの大学院を受験する場合、なんと、推薦状が3通必要です。
しかも、場合によっては、Academic(大学の先生等)からの推薦状を2通要求されたりします。
というわけで、推薦状の手配だけは、きちんと計画するようにしておきましょう。

私は、IDEASに入っていなかったら、Academic 2通は無理だったと思います。大学によって、Professionalからの推薦状2通でAcademicは1通といった学校もあるようなので、事前に要件を確認することが大切です。また、推薦状を書いていただく方々には、どういった大学院をどのような理由で受験するのかといった内容についても事前に理解してもらったうえで書いてもらう必要があります。この推薦状の依頼は、他人(推薦者)を巻き込むプロセスなので、時間に余裕をもった対応が望ましいと思います

志望理由書(Personal Statement)や、他の書類については、他のIDEAS生が書いてくれると思うので、
そちらを参照してください~。



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by ideas_blog | 2017-02-10 14:01 | 留学準備 | Trackback | Comments(0)

アメリカの大学を受験するということ [Part1:GREは計画的に]


こんにちは。

毎度読んで頂き、ありがとうございます。
MEJIKARAです。

今回は、留学について簡単に触れたいと思います。イデアスを卒業した後、進学先として最も多いのが、イギリスとアメリカの大学院です。私は、両方受験したのですが、イギリスの大学院の出願については、誰かが書いてくれることを期待しつつ、今回は、アメリカの大学院の出願について書きたいと思います。

受験する学部によって求められるものは異なるとは思いますが、私の経験上、下記はどの大学でも大体求められると思います。一概にはどれが一番重要というのは言えず、私が受けた大学院の多くは、全体的に見て決めるHolistic Approachをとっています。

  1. 志望理由書
  2. 履歴書(CV)
  3. 英語のスコア(TOEFL or IELTS)
  4. 過去の学業成績証明書
  5. GREのスコア
  6. 推薦状

この中で、アメリカだけで求められるものと言えば、5番のGREのスコアです。私は、イデアスに入ってからアメリカの大学院を受験することを決めたので、GREの勉強が非常に大変で、毎日泣きそうになりながら勉強していました。今思えば、他にアメリカを受けるイデアスの同志がいなかったら、おそらくアメリカ受験はできなかったと思います。

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GREは、Verbal(英語)とQuantitative(数学)とAnalytical Writing(作文)の3パートから成り立っている試験です。私が最も苦労したのは、、Verbalです。今までみたことない単語がずらーっと並んでいる印象です。ひたすら難しい単語を必死に暗記して点数が上がるのを待つしかないのですが、1回あたりの受験料が200ドル近くかかることや、1回うけると次の21日間は受験できない等の条件があります。本当は、1回で蹴りをつけたかったのですが、点数が伸び悩み、結局3回も受けることとなってしまいました。。。

(Verbalは150、Quantitativeは165ぐらいあるとよいと思いますが、私は最後までVerbalが150を超えることができませんでした。。。)私の代の優秀な人は、一回でさくっと超えていて、少し落ち込んだのはここだけの秘密です。

皆さんは計画的に勉強・受験されることをお勧めします。
とりあえず今回は、ここらへんで筆をおくことにします。





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by ideas_blog | 2017-02-02 16:36 | 留学準備 | Trackback | Comments(0)

集中講義の息抜き

こんにちは。MEJIKARAです。

イデアスは、年に3回ほど集中講義(通称、インテンシブレクチャー)という一週間の講義があります。今週がその外国人研修生と一緒に毎日午前午後の授業を受けています。

講義を行ってくれている先生は、外国の大学の先生が多く、今回は、はるばるDuke大学から来てくださっています。この授業、アメリカの大学の講義並の濃さだと思っています。想像以上に宿題の量がはんぱない。。。。毎日授業の後に、みんな3時間ぐらいリーディングや課題の回答の作成に追われています。

腹が減っては戦ができぬ!ということで、ストレス解消?のために日本人研修生と晩御飯を食べに行ってきました。各自ご飯を食べた後は、家に戻って作業や課題を夜(朝?)遅くまでしていました。

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本日はここまで~。


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by ideas_blog | 2017-02-01 13:37 | 休日の過ごし方 | Trackback | Comments(0)

「大学院留学」準備校としてのIDEAS(2): 受験や進路面談のスケジュール[前半]

こんばんは!のりおです。
今回は海外大学院進学のためのIDEASでの準備について書いていきますね。

まず、IDEASのプログラム概要って以下のような感じです。
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IDEASウェブサイト より。

わたしたち日本人研修生は1年間のプログラムの中で、開発論や経済学・統計、英語なんかをみっちり学び、また外国人研修生と一緒に外部講師の先生の集中講義などにも参加します。

それと同時並行で行っていくのが海外大学院への進学の準備。

IDEAS入学の9月以前から準備をはじめて11月には出願を始める人もいれば、進路を決めあぐねていたり、英語資格のスコアを取ることに集中した後1月・2月ごろから出願しだす人もいます。
(というわけで、実はこのブログを書いている1月後半というのは目下出願シーズンなわけです。)
それゆえ、一概には言えないのですが、だいたいこのくらいのペースで進みますよ、というのをお伝えしようと思います。
IDEAS入学前から書きますね。


5月 IDEAS応募
6月 IDEAS筆記試験面接試験
7月初旬 IDEAS合格発表

6月~8月でやっておきたいこと: IELTSやTOEFLの英語スコアの向上/自分で大学のリサーチ/ フルブライトなど奨学金のいくつか、国連平和大学への応募は締め切りが早いのでこの時点で希望者は応募しておきます。海外に進学したい日本人への奨学金は限られていますからね...ちなみに私はボケボケしていたので機会を逃しました。皆さんはこの辺り抜かりなく。

9月IDEAS授業開始。
9月初旬 入学して、オリエンテーションがあって早々に第一回の進路面談があります。
面談はゼミ担当の先生たちを中心に、5(先生)対1(生徒)くらい。入学したてなのにいきなり先生たちを目の前にして、自分の考えている進路について話します。ちょっと緊張...。
自分の考えを言う以外に、あらかじめわたしたちのイデアス応募時の書類なんかをみてこういう学校が合うんじゃないか、進路が合うんじゃないか、と目星をつけてくださっている先生がたからアドバイスがもらえます。
さすが業界を熟知しているだけあって、自分では思いもよらなかった情報がもらえたり、自分の希望している大学の、実際の雰囲気を教えてもらえたりします。
ちなみに、私の場合、サセックス大学を希望していたのでその旨を話すと、サセックス大学に研究員として滞在していた先生方から、「うん、いいんじゃない、多分サセックス合うよ」という言葉をいただき、とても励みになりました。
9月下旬 外国人研修生が、各国からやってきます。彼らは途上国政府の行政官。ここからスクールが一気にカラフルで賑やかになります。彼らは6ヶ月弱しか日本にいないので、仲良くなりたいとおもったら即行動。忙しい出願の合間をぬってパーティーをしたり観光にいったりします。割と「必死に遊んでいる」感がありますが、プレッシャーを感じる日々の中で、いい息抜きになります。

9月~11月は、開発経済学を学ぶ基礎となる学問分野と英語を主に勉強します。経済学や数学、英語に馴染みがなかったり苦手な人間にとっては苦しい時期。課題も多く、同時並行で進路のことをすすめるのになかなか苦労します。
IELTSやTOEFLといった英語試験を受けて、大学院合格に必要なスコアの取得を目指します。(スコアがたりない場合、合格がもらえないところと、条件付き合格はもらえるが現地で英語コースに通う必要があるところがあります)試験は週末に頻繁に行われますが、1回試験を受けるのに2万円以上もかかるので、お金を貯めておきましょう...

11月中旬 第2回目の進路面談。この時までに、だいたい行きたい学部の方向性を決め、学校ごとのウェブサイトを見たり、入試オフィスにメールを出したりしてどんな先生がいるか、どんな授業があるか、卒業生の進路はどんな感じか、など調べておきます。


疲れてきたので、ここから先は次回にしますね。笑;

それでは、また!

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by ideas_blog | 2017-01-26 19:17 | 留学準備 | Trackback | Comments(0)

アジア経済研究所開発スクール(IDEAS/イデアス)の生活を徒然と綴ったブログです。IDEASの公式ホームページはこちら(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas) 海浜幕張駅から徒歩10分、見学も可能です。


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