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世界の学窓から 〜英国・サセックス大学進学報告〜

のりおです。
イデアスでは外国人研修生が到着し、入所式が行われたようですね。新入生のみなさん、おめでとうございます!


さて、私はブライトン市近郊にあるサセックス大学のGlobal Studies学部内にある人類学専攻に進学しました。この大学に進学したイデアス生は私だけではありませんが、この記事では私自身がこの大学を選んだ理由と実際進学してどうかを書いてゆきます。

1. プログラム
人類学を開発のフィールドでやろうと思うと、英国での有名どころはロンドン大学のSOASかUniversity of Sussex。
結局、実践を重視する教授陣と、授業モジュールの内容と、隣に開発専門の研究機関であるIDS(Institute of Development Studies)のあることを理由にサセックス大学にしました。

授業が始まってみると、英国人類学とアメリカ人類学(80年代以降の主流)を分けて学問の概略を捉えさせてくれるところや、そもそも人類学や開発というトピックを批判的に見るところから始めており、自分の疑問を考えるのに非常に適したコースに来られたな、という印象です。これまでの学問の変遷、また各国の開発の歴史などを前期で概観したあと後期で具体的な人類学のメソッドを学びます。前期の最初に"ethnography(民族誌)"の読み方、を与えられた文献で学習してから、様々な民族誌や、人類学者が書いた開発(と植民地主義なども)に関する論文を読み込んでいくという感じです。

クラスの人数が18人と多くなく、また先生達との距離も近いのもアドバンテージです。IDSのdevelopment studies に進学した知人は、コースに100-150人もいて覚えきれないと嘆いていましたが、サセックスの人類学専攻4コースはどこも基本的に少人数のよう。

気になったのは、私のいるコースにはサセックスの留学生の大半?を占める中国人がゼロということ...。アフリカ系もいません。(サセックス大学には黒人系がそんなに多くない印象です。) 開発における植民地主義的態度を批判したりしている割にはクラスにいるのはほとんど先進国出身者ばかりで、人類学という学問の偏りを感じています...。
具体的な内訳は以下。
-英国出身: サセックス大学のBA Anthropologyから上がってきた学生が3人、その他の学部からきた学生が2人、
-留学生: EU各国3、中南米4、日本人3、アメリカ人2、南インド1
-男性4、女性14
-半数(中南米組など)が社会経験(NGO, UNなど)あり、半数(UK, 日本など)が学部卒業後そのまま進学

しかし、人類学を選ぶような学生たちですから、非常に対話を重んじ、相手を尊重することに長けているような性格の人が多いと感じます。自国以外で過ごした経験を持っている人も多いです。印象的だったのは、学部時代に経済学を学んだ結果、そこから見えないものを学びたいと人類学に舵を向けた学生が2、3人いたこと。

Mater of Artsの学位が出る英国の大学院にはtaught course (講義中心のコース)が多いかと思います。わたしの所属するコースもこれにあたります。ちなみに論文を書く修士はM.Philという学位です。
私のコースでは前期は週に4日授業があり、2つのモジュールで各レクチャー1コマ、セミナー1コマがあります。選択授業はありません。(後期は必須モジュール2つと選択2つ。) 1日につき授業時間は1,2時間なの先生と顔を合わせている時間は全然長くありませんが、文献リストが膨大。必須文献と、興味に合わせて読んでくるといいよ、と推奨されている文献のリスト合わせるととても時間は足りません。

*これはどのプログラムに進学するかで異なってきます。IDSでは一日中授業が詰め込まれているコースもあると聞きました。 (ソースは河津さん)


2. 物価と生活環境
SOASはロンドンにありますが、そちらにしなかったのには、ロンドンの物価の高さもあります。とくに家賃。わたしは自費で留学しているので、貯金が目減りしていく様子を苦く思いながら節約して生活するのはしんどいなと思ったのです。

サセックス大学のあるブライトンはロンドンから1時間です。しかし家賃の相場は3分の2程度なのではないでしょうか。とはいえ、高めだな...と感じますが。私は寮ではなく外部の物件に住んでいます。大学まで自転車で20分、ブライトン市まで15分(だが帰りが坂道なので大変)。自分には大人数の学生と共同生活は難しいと感じたのと、バスタブが欲しかったこと、多少大学から距離を置いて通学時に頭を切り替える時間を必要だと考えたことからこのような選択になりました。住宅地なので周りは非常に静かで治安も良いです。スーパーが少し遠いのですが、デリバリーサービスが発達しているので無問題。ちなみに500GBP前後がブライトン近郊での個室+キッチンバスシェアの相場価格だと思われます。Spareroomやgumtreeというウェブサイトで350GBP程度で物件を見つけている留学生の同級生もいたので頑張ればもうちょっと安くで住めそう。大学もシェアメイト探しを手伝ったりしてくれます。
余談ですが、私の住居はサセックス大学よりもブライトン大学に近いので、寒い時はそこの図書館を利用して勉強しています。(サセックスの学生はブライトン大学の図書館を相互利用できます)

衣料品や食品の値段はだいたい日本の都会と同じくらいです。生産国が日本でみるものと異なっていて、観察するのが面白いです。しかし全体的に文房具や自転車は高くて、中国が遠いことを痛感しています....グローバルバリューチェーン....。

ロンドン以外にすむといろいろなものへのアクセスを逃すかと思いきやロンドンまでは1時間で日帰りできるので情報やイベントへのアクセスにも困りません。街としてもインフラ整備が行き届いていて、住みやすいだろうと考えました。(そして、当たりでした。)

ブライトン市の海辺はとても美しいです。
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*もちろん、雨はよく降ります。イギリスですから。


キャンパスも風光明媚です。キャンパスの裏手は国立公園になっており、人疲れしたら私はそちらへ歩きに行っています。
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ちなみに留学生は、とりたてて多いとは言えないまでもそれなりに多い印象。数年前までは十数パーセントだった留学生率(つまり高い学費を払ってくれる学生...?)が近年急上昇中らしく、キャンパス内では教室が不足ぎみで、新規の寮も目下建設中なのを目にします。そんなこんなでサセックス大学は比較的裕福な大学、って感じがします。...こんなに中国系の学生が多いなら学食に中華を用意してくれてもいいのに,,,という不満があるのは秘密です。


進学してからわかった、期待していなかったメリット

-IT サービスの充実
大学生活(教室・レストランの地図、メール、授業カレンダー、イベント、家探し、課題提出、プリンタ課金など)はsussex mobileという大学公式のアプリでまかなえて便利です。また全ての授業は録音され、講義スライドとともにサセックス大のポータルであるStudy Directにアップロードされます。これはイギリスの大学のデフォルトなんでしょうか。。。結構便利さに驚きました。

-図書館やITセンターでのパソコンの充実
学生用のPCの数が多く、動きもスムーズ。しかもMacがあり、Adobe CCも使えるのが授業以外で写真作品などに取り組みたい自分に好都合です。(メディア系の学部があるため?)。また、図書館以外にも24時間開いているITセンターも複数あるのでパソコンを持っていなくてもなんとかなりそう。
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-学部内でのイベントやセミナーの開催
Global Studiesでは、講義以外に頻繁に他大学の研究者の方を招いてのリサーチセミナーが開催されています。
授業外で自分の興味範囲を探索することを学部が重んじているように感じます。
IDSとも結びつきが強いので、セミナーシリーズや有志による論文講読セッションのお知らせがよく回ってきます。
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-アートセンター、学校公式イベント、クラブ活動(Society)
ACCAというアートセンターがあり、デジタルアート、演劇などの現代的なアートイベントがあります。ブライトン市のデジタル芸術祭の会場の一部になったりもしていました。この間は、ジェンダーに関する演劇がありました。ブライトンや隣町のHove (ホーブ)が非常にゲイフレンドリーな街であることも影響して、サセックス大学自体、ジェンダー平等性への意識が強いです。
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またmindfulnessのレッスンを開催している校内機関があったり、一見学業と関係なさそうなイベントをつまみ食いできるのはサセックスのいいところ。

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ソサエティと呼ばれるクラブ活動ももちろんあります。運動系・文科系クラブはもちろん、学部の勉強に関係したDevelopment Society、などもあります。基本学生の自治だと思いますが、ちゃんと大学に雇用されている専門の担当者もいるよう。研究者以外の大学スタッフによるサポートの手厚さが、さすがです。


-スポーツセンター
スポーツ施設が他大学より大きいかと言われるとそんなことはないと思います。しかしアクロバティックヨガだとか空中ブランコだとか変わったレッスンを開催していて、面白いです。自分自身はまだ運動に時間とエネルギーを割く余裕が正直ないのですが、来年暖かくなったら行きたいなあ、とぼんやり思っています。


とりあえず、私からは以上です。
もしサセックス大学自体についてより知りたいということであればサセックス大学の日本人同窓会や大学本体に問い合わせるのが良いかと思います。日本語がわかる日本人担当者もいます。


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by ideas_blog | 2017-10-10 18:58 | 留学先から | Trackback | Comments(0)

イギリス大学院、授業開始前のイベントなど

のりお@ペルーです。中南米にきて、自分が古代遺跡に全然興味がないことに気がつきました。対して、コスタ・シエラ・セルバという全く違う地理状況が同一国内にあるペルーの、民族分布とか風俗習慣はめちゃめちゃ面白いです。なのでマチュピチュとナスカはすっ飛ばしてアマゾンに行く予定です。ペルーはアマゾン川の上流なのです。
しかし、景色のいい超有名観光地は、誰かと一緒に行きたいものです...(行ったら行ったで楽しいのだけれど、ただひとりだと寂しいだけ)

あ、あとイデアスの地域研究の授業で清水達也さん(IDE研究員でIDEAS卒業生)に教わったペルーの政治経済の内容などを思い出しながらリマを歩くのはこれまでにしてこなかった旅の体験です。こういう感じで地域研究の授業の知識って活きるのですね。
メキシコもそうだったんですけど、ペルーでも国内生産も国内消費も多いわりにはアボカドが高価なんですよ。輸出作物のしての生産に推移している様子を清水先生のレポートで読んで、学習しました。(しかし、もやもやはする。)


さて本題ですが。
サセックス大学から、今週になってやたらとメールがきます。イベントやオリエンテーションやオンラインポータルの使い方のお知らせなどです。もっと早く言ってくれよー、って感じですが、まあ運営の事情でしょうし、仕方ありません。旅行してるのは私の勝手ですし。

これらのメールにより、私は自分の学部のオリエンテーションに出られないことが発覚しました。がーん。
そして、参加型開発手法でこの業界ではめちゃめちゃ著名なロバート・チェンバース氏のワークショップにも出られない............。

こういうことになると思ったからあらかじめ授業開始前の予定を問い合わせたのに...。

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あの書類にはUNDERGRADって書いてたやないかーーーい、てつっこんだのですが、
まあ普通に考えてそうですよね。オリエンテーションとか、ありますよね....。


でもサセックス大学はそのあたりしっかりしていて、ちゃんとLate arrivalの学生のことも予想済みです。
学部のコーディネイターに直接連絡して、オリエンの補修をオンラインとその他のドキュメントをメールで受け取ることでできることになりました。
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あと、チェンバース氏のワークショップも、別のものがあると学部担当者がお知らせをくれて、なんとかいい方向に持っていけそうです。よかった。


サセックス大学には、その他、ウェルカムイベントがたくさんあるようで。イギリスの大学ってこんなにお祭り騒ぎなんでしょうか?学園祭の代わり?
Student Unionと、Student Societies (部活・クラブ的なもの)がいろいろ開催してくれるようです。

そういうイベントも全部オンラインでチェックできます。
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また、一応外部のイベントらしいBritish Science Festivalや、Brighton Digital Festival(大学内の施設でパフォーマンスがあるらしい)のイベントの案内も送られてきました。

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今回わたしは南米でいろんな新しいものを見聞きしている代わりに大学が提供してくれる機会をたくさん逃しそうです。
大学院の授業開始前は、1週間は早くついておくべきですね。
(ま、多分これって常識だと思いますが...)


では。



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by ideas_blog | 2017-09-17 18:51 | 留学準備・奨学金・ビザ申請 | Trackback | Comments(0)

世界の学窓から 〜イギリス・レディング大学〜

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--*--*--*--*--今回はイギリス・レディング大学に留学された先輩の寄稿です--*--*--*--*--
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初めまして、イデアス26期生のタネ子です。

27期生から声をかけていただいたので、私の留学先であるイギリスのReading大学(リーディングかと思いきや「レディング」と呼びます)について紹介させていただきます。
コース名は、MSc Agriculture and Developmentです。

まず初めに、農業分野の大学ランキングを見ますと、世界1位はオランダのWageningen大学、また上位校はアメリカの大学で占められています。(2017年、参考:https://www.topuniversities.com/university-rankings/university-subject-rankings/2017/agriculture-forestry)しかし私にとって重要な要素は、農業開発学であること、1年で修士号が取得できること、アフリカ農業が学べることであり、これら全てを満たす大学がReading大学でした。またReading大学が、イギリスの農業分野で1位であると評価されていることも大きな決め手になりました。同様のコースとして、East Anglia大学のMA Agriculture and Rural Developmentも検討しました。実際にイギリスでそのコースの学生と話す機会がありましたが、こちらでは開発学を幅広く履修できるコース構成になっており、農業だけに限らず広く学びたい方に向いているコースだと思いました。

大学は、Reading駅からバスで約20~30分の所に位置しています。またReading駅からロンドンの中心部やオックスフォード(地図左上)までは約30分~40分かかります。Readingはロンドンのような都会ではなく、また古い建物も多くのんびりしています。

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キャンパス内は大自然に溢れていてとても広大で、端から端まで徒歩約30分かかります。特に私が通っていたAgriculture棟はキャンパスの中でも外れた場所にあり、学食などがある中心部に行くためにはガチョウや白鳥がたくさんいる湖を通るか森を抜ける必要があります。キャンパス内の広大な芝生や庭園はいつも綺麗に手入れされていますし、特に春の桜や水仙は規模が大きくとても見事でした。


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Reading大学の農業分野修士課程には、私の専攻以外に農業経済、食料安全保障、気候変動といったコースがありますが、全体的にアフリカからの学生が多いです。また政府関係者や職業経験がある学生がほとんどです。私の代はネイティブが少なく、みんな独特のアクセントで話すので、私にとっては積極的に話せる環境にありました。私の専攻であるAgriculture and Developmentのコースでは、熱帯地域(特にアフリカ)の多様な農業形態をいかに理解するか(政治的、経済的、社会的、環境的、文化的視点から)、持続可能な農業開発とは、そして農業に関わる諸問題(緑の革命、遺伝子組み換え、気候変動など)といった科目が必修です。そうした座学に限らず、種子の発芽実験や数多くの大学内外の研究施設訪問、農家訪問などもあるため、実践的に学ぶことができました。

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食に関しては、大学内の食堂はフィッシュ&チップスや定番のイタリアン料理等で飽きるかもしれませんが、具材が選べるホットサンドや焼きそばがおいしいです。Korean Marketがあるので、日本食が恋しくなった時はキンパ(韓国風海苔巻き)や韓国海苔を食べています。大学からバス約20分で大型ショッピングモールがあり、レストランも充実しているため、週末はそこで過ごすことが多いです。またその間にスーパーやコンビニも多数あります。キャンパスが広いこともあり、自転車を利用している学生が多いですが、盗難被害もとても多いので、ケチらず頑丈な鍵を買う必要があります。

最後の課題である修士論文の要約が5月下旬には終わり(テストは5月上旬で全て終了※選択科目によっては下旬まで)、その後は8月末締め切りの修士論文執筆に専念しています。この1年を振り返ると、講義が始まった9月や10月は課題も少なく比較的のんびり過ごせましたが、特に年明けからは課題の締め切りラッシュや施設訪問等で「いっぱいいっぱいだ!」と思っているうちに一瞬で時が流れました。

後輩のみなさんが有意義な時を過ごせますように!




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by ideas_blog | 2017-07-30 11:28 | IDEASの先生・先輩の寄稿など | Trackback | Comments(0)

大学院の応募に、留学エージェントは使うべきか

のりおです。暑いです。
アンジュさんが爽やかな夏のイギリスを満喫しているようで羨ましい限りです。私はだんだん寒くなるときにイギリスにつき、だんだん気持ちよくなる季節に去るのかと思うと.....くやしい。

という個人的なフラストレーションは置いておいて。

留学準備の時に、エッセイ添削やオンライン情報登録のためにエージェントを使うかどうかのお話をしたいと思います。
わたしは使ってないので、同期にどんなもんかアンケートをとってみました。

結果、今期9人のIDEAS生のうち、エージェントを利用していたのは

SIUK 2人
BEO 2人
BEO申し込んだけど活用してない人 1人

でした。
あとのひとは、自力。わたしの感覚では、イデアス生は自力でも、けっこういけます。


beoとSIUKを比較してみた、とあるイデアス生によると、
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beo登録したものの、ほとんど何のサービスも利用せずに、結局個別に出願しました。サセックスに関してはオンライン出願がスムーズだし、個別に出した方が楽でスムーズだったように感じます。
きちんとリズムに乗ってしっかり準備していきたい場合にはbeo使うのもいいと思うけれど、結果的に私には不要だったかも…と、何のサービスも使わずに終えてしまったので思います。
英語添削(これも利用しなかったが)も1回だけとかだし、知人添削とかしてもらえる環境にあれば不要、特にイデアスに来れば、先生・仲間にみてもらえたり環境整ってるので、エージェント使わなくても問題ない度は高いかも…と感じました。
よりbeoの方が面倒見が良いということを前の先輩からも聞いたけれど、PS&推薦書準備シート?に関しては、siukの方が分かりやすく参考になりました。推薦書は自分で下書きするのが、実態としては一般的であるけれど、beoではそれを厳禁としていた。siukでは実態に即した意見?のようで、それも良いと思いました。(推薦書の書き方説明みたいのがあったような。beoは必ず推薦者に書いてもらうよう一点張りで説明シートとかなかった)

総括: イデアスの中で、1人siuk、1人beo 登録して、あとは情報シェアすれば充分かも…
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また、beoをがっつり使った他の人のレビューは..
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・出願までのサービスは2万円のデポジットで、beoを通して出願してオファーをもらったところに進学すれば返金される。(返金規定を見てたら、時期が狭くて、気をつけなければならない)
・サービス内容としては、出願代行(出願数が多い人は楽になるかも)、大学への問い合わせ仲介(日本語で担当に質問すれば聞いてくれる)、メンバー限定のセミナー(PSの書き方、大学の体験講義など)、メンバーサイトの各種情報(PSや推薦状の見本(進学方面、学生/社会人別でかなり多い)、渡航前準備ガイドなど)など。
・ビザ申請サポートは出願サービスを使ってれば3万円、使ってなければ5万円。申請フォームの記入方法、添付書類の用意の仕方を教えてくれるらしい。今回は利用しなかった。
・出願サービスは、使うと大学側に登録されるメールアドレスがすべてbeoのアドレスになるので、こっちは転送してもらうことになる。ただし、大学からの連絡はおそらく基本平日だが、担当者の休みは土日とは限らないので、転送が数日遅れることはしょっちゅう。こちらが出したメールへのレスポンスも基本翌~翌々営業日。
・大学の公式メールしか転送しないことになってるそうで、例えばOB会からのメールが転送されないなんてこともあった。
・英語で大学に問い合わせるのに自信がない人、出願数多めの予定の人(PSの英語の確認 [内容にアドバイスはくれない] は1校だが出願手続きは制限なし)、スケジュール管理されたい(締め切りを誰かに設定されたい)人、セミナーや文例なんかで情報を集めたい人は利用価値あり。そうでないなら不要というのが所感。
・オファーをもらった後、あれやこれや(学費の請求先、プリセッショナルについて)大学に確認してもらったので、自分としては、利用価値はあったと判断しています。
・オファーをもらって進学決まっても(つまりbeoへのキックバックが確定しても)、プリセッショナル(*大学院本コース前の英語語学コース) についてきちんと対応してくれたので、まあきちんとしてるかな。
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だそうです。

留学先決定後、留学先大学の同窓会主催のオリエンテーションで出会った他大学の方は、あまりにも研究が忙しすぎて、エージェントが重宝したと言っていました。
自分にとってどれくらいの助けになるか・時間短縮になるか、きちんと検討した上で自分に必要そうであれば、申込すればよいと思います。

以上、参考になれば幸いです。



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by ideas_blog | 2017-07-20 15:03 | 留学準備・奨学金・ビザ申請 | Trackback | Comments(0)

世界の学窓から~オランダ編~

(今回は、イデアス26期卒の先輩、「Lyca」さんによる寄稿です!)

こんにちは。イデアス26期卒、現在オランダ・ハーグ在住のLycaです。27期生よりお誘いいただき、日本ではあまり知られていない留学先、オランダ・ハーグにあるISSという大学院について、この場をお借りして紹介させていただきます。

ISS(International Institute of Social Studies:社会科学大学院大学)はエラスムス大学の傘下にある大学院で、四年制大学の機能はなく、修士と博士課程のみで運営しています。ここでは、ISSの大きな特徴を三つ紹介いたします。

[特徴その1:ユニークなプログラム]
1つ目の大きな特徴は、独特なコースプログラムです。ISS修士生は全員が開発学修士(MA in Development Studies)という肩書となりますが、その中で5つの専攻から自分の専門を1つ選びます。私は人権・ジェンダー・紛争のコース(正式にはHuman Rights, Gender and Conflict Studies: Social Justice Perspectives)に所属していますが、他には農業、ガバナンス、経済、社会ポリシーのコースがあります。また1年4か月というプログラム日程もユニークな特徴の一つです。9月に始まり翌年12月に修了となりますが、9月~12月は新旧の学生が在籍するので、先輩から授業やオランダ・ハーグの情報などを得ることができ、個人的にはとても有益だと思います。プログラムは全部で4タームあり、始めに経済・政治・社会学と開発の基礎コースをとり、その後専攻毎に分かれて専門的な授業に入ります。授業はすべて英語で行われます。1ターム3~4か月で、授業毎に2,3つのリーディングを予習し、授業内でディスカッションやプレゼンテーションを行います。1~3タームで授業及び課題があり、各授業のレポートや筆記テストがあります。4ターム目は修士論文の執筆期間となります。

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[ISS校舎。手前に運河があり、人々は運河沿いのベンチでくつろいだりしています。]

[その2:修士生のほとんどが留学生]
2つ目の特徴は、私の同期は全体で170名強ほどですが、その多くがアジア、アフリカ、中南米等の途上国から来ているという点です。ヨーロッパ、北米、東アジア(日本、中国、韓国)からの学生は少数派です。ISSに来る学生は開発途上国出身や開発現場で働いた経験がある人がほとんどなので、授業や講師からだけでなく、学生同士から学べることも非常に多いと思います。また、非英語圏の国からきている学生も多く、違う言語を学べる機会や、英語にまつわる悩みを共有し、励まし合える関係もできました。また、ISS主催で各国の料理や文化を発表する異文化交流の場もあり、多様な文化に触れる機会が多くあります。

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[MA2016-17期生:オランダ一日観光がプログラムに組み込まれてあり、風車と運河で有名な観光地を回ったりします。人が多すぎて後ろの風車が全然写ってない…]

[その3:ハーグの街全体がキャンパス!]
エラスムス大学本部はロッテルダムという都市にありますが、ISSは本部とは別で、独自にハーグで運営しています。前述の通りISSは修士と博士課程のみのプログラムであり、「大学」といって想像するような広大なキャンパスはなく、実は5階建ての建物一つで運営しています(一枚目の写真)。私が最初に訪れた時は、イメージとは全く違う“キャンパス”に少しショックを受けました(笑)。しかしながら、ハーグはオランダ第三の都市ではあるものの、オランダ王宮や各国大使館、国連や国際機関などの重要な機能を多く有する国際的な都市です。ハーグ市内で行われる国際的なイベントやピースフォーラムなど、ISSの外でも開発や平和についてのイベントに参加できるのもハーグに住む魅力の一つです。その中で、ISSの建物はオランダ王宮の真向かいに位置し、ハーグ中心地に徒歩10分、中央駅へも徒歩20分程という環境にあり、ハーグ全体がキャンパスといっても過言ではないほどの立地です。また、学生寮はISSの隣、徒歩2分の場所にあり、住環境は非常に整っています。個人的な感想ですが、首都や大都市の喧騒はなく、ハーグには古き良き建物、おおらかで落ち着いたオランダの人々と生活があり、とても住みやすい環境だと思います。

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[ISSから徒歩5分の所にある平和宮(Peace Palace)。国際司法裁判所(ICJ)等が入っています。]

また、ここで一つオランダ留学の予備知識ですが、オランダは「ビザの事前申請が不要」なのです。オランダに住み始めた後、大学の案内で市役所・移民局に手続きに行けば、定住許可書を発行してもらえます(2017年7月現在)。一般的な留学手続きで必要なビザ申請の手続きや支払いが省けたので、個人的にはとても助かりました。以上、オランダ・ISSの特徴を3つ挙げました。コースや授業内容は長くなるためここでは割愛させていただきましたが、もしご興味のある方は遠慮なくコメント等いただければと思います。日本で行われる留学フェアや留学エージェンシーなどの多くはオランダの大学院はあまり扱われず情報を得ることは難しいかもしれませんが、大学院選びに悩んでいる方はぜひ参考にいただければ幸いです。


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by ideas_blog | 2017-07-19 20:13 | IDEASの先生・先輩の寄稿など | Trackback | Comments(0)

UKVIとの闘い(2): イギリス学生ビザ(Tier4)東京のビザセンターでの書類提出

のりおです。東京・新橋のビザセンターに行ってきました。無駄に詳細に報告してみます。

予約は、朝8:30。それしか選択肢が残っていなかった...。けっこう朝早くてきつかったです。満員電車も....
まあ、仕事に行く前に出せるタイミングなので、平日お仕事休むのが大変な方にはいいですね。

オフィスはビルの4階。意外と小さいです。最初に名前を伝え、appointment confirmationを見せ(べつにバーコード読み取りとかされなかった...)荷物検査を受けて、待合室へ。

ビザセンターでは写真が禁止でした。ですので軽くスケッチしたのを載せます。
まあ、正直無機質なオフィスなので、別に描くものはなかったです←
この絵の右下に当たるところあたりに、Priorityサービスを頼んだ人用の椅子があります。"priority"ってかいてあります。露骨です。

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待合室にはいり、そこで書類を並べます。
仕切り紙、っていうのが、前回載せたこのpdfの中にあるバーコードつきの紙で、提出書類を、種類ごとに仕分けしてこの紙を間に挟む必要がありました。こういうの↓です。

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この紙は、ビザセンター内のラックに置いてあるので、印刷していく必要はなかったです。ただ、どの仕切り紙がどの書類用なのかは事前に確認しておくと良いでしょう。「Tuberculosis (TB) Certificate?? Appendix II.....?自分に関係ある?」ってならないように。

私がビザセンターに行った時、実は携帯が壊れていて調べられず、センター内でPCは禁止されていたのでセンターを一度出て、ビルのロビーで座り込んでPC開いて調べる羽目になりました...(これは自業自得ですが)

それから、Document Checklist というのをカウンターで渡されますので、それをみて、自分がオリジナル(パスポートとか)持ってきたか、コピーもってきたか(PCデータの印刷も含む)チェックします。あらかじめ何がいるか知っておくには、ここを見てください。

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ちなみに書類の整理を担当者にお願いすると、お金取られます。笑 仕切り紙のタイトルの意味が不明瞭だからといって質問も受け付けてもらえませんでした^p^
他にも様々な有料サービスがあります。SMSで進捗を教えてくれるものくらいは押さえておいてもいいかもしれません。(なぜメールでなくSMSなんだろうか)
あ、photograph serviceとありますが、そもそも写真持っていかなくてもいい人も多いと思うので、自分は写真持っていく必要があるか把握しておくと良いかと。

あ(再)、パスポートの顔写真ページをA4用紙にコピーしたものも持って行った方が良いです。(紙はどれもかならずA4)ビザの引き換えにこれ持ってきてくださいね、ってレシートをもらうんですけど、わたしはそれをパスポートコピーに貼られて、「じゃ、メールで通知がきたら、このセット持ってきてください」っていわれました。

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それが終わるとセンター内の小部屋の前で番号札をとり、指紋スキャンと写真撮影をします。いたって普通です。
私はというと、「顎下げすぎです」と3回くらい写真の撮り直しをされました...(撮られるのはとても苦手)

そんなこんなでだいたい30分くらいで全ての行程が終わりました。朝早かったからかな。私がセンターに着いた時には2人しか人がいなかったのに、その後続々と申請者が来てました(ほとんどみんな、若い。留学かな? )

とりあえず。以上です。
どなたかの参考になれば幸いです。








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by ideas_blog | 2017-07-16 20:49 | 留学準備・奨学金・ビザ申請 | Trackback | Comments(0)

UKVIとの闘い(1): イギリス学生ビザ(Tier4) オンライン申請

暑いですね、のりおです。

UKvisaの申請をしてきました。
留学前の大仕事、学生ビザ(Tier 4/Student visa)申請。
今回はオンラインフォーム入力、ビザ料金決済までについて、大事なポイントを説明します。

Tier4ビザ申請には、gov.ukのウェブサイトにガイダンスがのっています。
ただ、gov.ukは不親切で、各フォームをどのように埋めたらいいのかの例示がありません。

ですので、各大学のウェブサイトに大概ビザ申請の方法がちゃんと載っているので、その手順を参考にするとよいです。
SUSSEX大学だったら、ここ。おそらく大学に質問がたくさんあるのでしょう。。質問項目がわかりにくいような箇所への解説がとてもわかりやすいです。Point based systemのポイントっていくらなんや...っていう時にも、役に立ちました。
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自分の行く大学のウェブサイトにもきっとこういうページがあるので、それを探すなり、大学に問い合わせるなりしてみてください。

ちなみに、申請をするにはあらかじめ大学からCAS(Confirmation of Acceptance for Studies)をもらって置く必要があります。申請のためのアカウントを作って、あらかじめ基本情報を埋めることは早めしておいても賢いと思うのですけどね。
ビザ申請が可能になるのは入国予定日の3ヶ月前から。その時期になったら、大学のInternational Students担当部署に連絡すると、すぐ発行してくれるかと思います。私は、留学前の1ヶ月日本以外の場所で過ごしたくて、早めにビザ申請をせねばならず、「As soon as possibleでCASをください!」とメールしたら1日で出してくれました。サセックス大学、手厚い。

さて、申請情報のフォーム入力が終わると、誓約書にサインさせられ、そしてBiometric residence permits (BRPs)なるものの回収場所を指定する項目にうつります。大学が、それぞれの担当部署で住所を指定している場合、それがCASに表記されているかと思います。それをAlternative Locationに入力します。

それが終わると、ビザセンター訪問の予約。

そして、ビザ申請料金の決済にうつります。ビザ申請に335ポンド(くらいだったはず)+ immigration health surchargeがいるのです。財布から血が吹き出ます。

IHSは条件によって金額が違うかもしれませんが、私の場合、34200円でした。
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ビザ料金の計算はこちらで、
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(*早めのビザ発行のためのプライオリティサービスを使うと、この金額に27000円くらいプラスになります。)


IHSの金額は、こちらで計算できます。
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(*修士のUKでのNational Qualifications Frameworkは、レベル7です。博士はレベル8。)



ビザ申請料金は基本ポンドで指定されていますが、日本から申請する場合、支払いは日本円です。すこし早い時期に申請した同級生は、49000円程度だったといっていました。為替こわい。。ポンド安のときに申請したらちょっとお得です...日本円で請求されるので、為替の変動に支払額が左右されます....
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ちなみに、決済が終わるとなぜかアカウントからログアウトさせられました(私が時間切れだっただけ?)

しかし、オンライン申請と支払いがおわったら、プリントするものがいくつかあります。もういちどログインします。

申請終了後に送られてくるメールに書いてあるのは、"appointment confirmation"のプリントアウト、ビザ申請書類のプリントアウトに署名をしたもの、パスポート、18才以下なら同意書、+any other documents..

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この"appointment confirmation"のプリントアウトは、VISA4UKのアカウントの中のview appointment からできます。
メールには、何処そこにあるボタンから所定のページの印刷をして...なんて書いてくれていない適当さなので、気をつけてください。わたしは、「appointment confirmationの印刷? どれだろう。通知メールの印刷でいいのか...?」と危うく間違えるところでした。
申請書類の印刷は、アカウントに入ったらすぐにわかるんですが。。

とにかく、アカウント内のページは、余すところなくすべて目を通しましょう。これ大事。

そして、つぎにRegister at Commercial PartnerをおすとVFSというページに飛ばされます。
....commercial partnerってなんや。
絶対これをしなさいという指示はどこにもないので飛ばしかけたのですが、実はこのページにめっちゃ大事なことがかいてあります。

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じつは、オンライン申請終了後にビザセンターに持って行くものの指示が、メールとVFSのサイトで違うので、
VFSのページにのっている内容を見落とすと大変。

VFS Japanを選択して、このページのリンクを、全部みましょう。全部です全部。
写真撮影や指紋認証はビザセンターでやるので、写真は事前にとらなくていいこともわかります。

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特に、このAnnex-Aというpdfを読み飛ばしていると、大変なことになっていました...提出書類の形式なんてメールには書いてない!!!!!書類をバーコード印字された紙で種類ごとにソートしていかないといけないなんて、書いてない!!!!!

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あとは、メールの内容の、any other documentsってなんやねん!?ということになります。預金残高の証明は、日本人はAppendix Hの"Low risk countries"のひとつなので、義務づけられてはいません。
[これはKing's College LondonのTier 4 Supporting Documents checklist なんですが、わかりやすいので参考にしました。(ビザ要件は日々変化するので最新の情報を手に入れるよう注意してください。)]

しかし、VFSのサイト内で出した書類だけ見て決定するという文言があるので、プラスになりそうな情報はあらかた出したほうが良さそう。大学のオファーレターとか、宿泊先が決定していたらそのお知らせとか、支払い済みの何かがあればその領収書とか。

VFSのdocument checklistもちゃんと確認しましょう。
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はっきりいって、ビザ申請ってめっちゃめんどくさい。留学サポート企業さんたちって、このために存在しているのかな。多分、とても忙しいという現役社会人・学生さんは費用対効果を考えてサポートを利用することも考えてもいいかもしれません。わからないところを教えてくれますしね。
ま、でもいい経験でした。

次回は、ビザセンターでの様子を書きますね。



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by ideas_blog | 2017-07-13 10:22 | 留学準備・奨学金・ビザ申請 | Trackback | Comments(1)

書籍紹介:瀬谷ルミ子「職業は武装解除」

みなさま、こんにちは。タロウです。

自己紹介以来の初投稿になります。
今回は、本を紹介しようと思うのですが、これを書いてる時に、のりおさんがこれを既に読んでおり、しかもこのブログで紹介してることに気付きました。しかし、ぜひこれを薦めたいので、突き進みます。。。

その本が、こちら瀬谷ルミ子著「職業は武装解除」です。

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瀬谷ルミ子さんは、紛争解決や平和構築の世界に関わる日本人の間では有名な人なので(NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演されました)、関心がある人は読んだことがあるかもしれません。
これをご紹介しようと思ったのは、私がこの方と同じ大学院に受かり、そこへ進学しようと思っていることもありますが、やはり本の内容自体が改めて胸に響くものだからです。

内容をすごく簡単に述べますと、
瀬谷さんが「国際協力」とは縁もゆかりもないご実家のある群馬県の村から、ルワンダの難民キャンプの写真をきっかけに紛争解決の分野へ自分の行き先を定めました。そこから今に至るまでのドラマチックな道のりが、率直に描かれています。憎しみあって紛争を繰り広げてきた人々の間で辛抱強く交渉し、対話を重ねて武装解除を促すという仕事の環境は、なかなか想像の範囲を超えるものでした。
本の中には日本のメディアでは報じられないショッキングな内容も度々出てきますが、瀬谷さんご自身の仕事に対する姿勢と同様、感情的になりすぎず冷静に書かれています。それが、かえってリアリティをもって伝わり、感情的なところを超えた、瀬谷さんのプロとしてのミッションに対する信念と覚悟を理解することができます。


ちなみにのりおさんが今後の進路の取り組もうとしているのは、紛争解決分野ではないですが、紹介の時に「感銘を受けた」と書いている通り、関心分野を超えて、胸を打つ本だということがわかります。

そして、瀬谷さん自身の進路選択の経緯や大事にしているモットーも書かれているので、「自分はこれから何をすべきだろうか」とワクワクさせられる本でもあります。

ぜひぜひ騙されたと思って読んでみてください。
ちなみに、文庫化されたときに加筆もされているので、そちらがオススメです。

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by ideas_blog | 2017-05-03 11:25 | 書籍(動画)紹介・参考書籍 | Trackback | Comments(0)

IDEAS生の海外渡航経験、調べてみました

のりおです。

今回、「IDEAS生の生態」というカテゴリをブログに新設しました。一人一人自己紹介していってますが、たまにはまとめて皆の傾向を調べて見たいと思います。私にとっても新しい発見がありそうな予感がします。

今回は、開発業界で世界中駆け回ることになるだろう同期の皆が、大体これまでにどういう海外経験を培ってきたのかざっくり聞きまわってみました。


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世界地図を模したイデアスパンフレットの表紙

IDEAS日本人は今季9人います。その中のアンケート結果として、

渡航国数:最小2, 最大50+
観光目的の渡航国数: 最小0, 最大43

「みんな最低1度は日本国外に出たことがあって、平均10カ国くらいに渡航したことがある」といった感じでした。50カ国以上行ってるっていうのは、異常値ですね....。


また、普通の観光旅行以外の経験をカテゴリ別に見てみると、

青年海外協力隊: 2
バックパッカー(重症): 3
交換留学: 1
海外短期ボランティア: 2
海外ホームステイ: 3
海外出張: 3
海外居住経験(幼少期): 1
海外居住経験(海外就職): 1
海外居住経験(会社派遣): 1

[複数項目に同一人の重複あり。]

という結果が出ました。

こう見ると、海外に行ったことがある人ばかりに見えますが、1人が3カテゴリに渡ってカウントされていることもあるので、みんながみんな海外経験豊富なわけではありません。
みんな、日本人平均からみると個性的すぎるほどですけどね。。その素地が培われたのは必ずしも日本国外、というわけではなさそうでした。

海外出張経験者は案外多かったです。もっとも、そのうち一人は、「主にビルの中で過ごしていてあまり街を見ていない...」と言っておりましたが。

あ、そうそう青年海外協力隊経験者でIDEASにくる人は、毎年と言っていいほどいるそうです。
今季にも2人いますね。イデアスOB/OGの方の話として、JOCVの先輩方にイデアスのことを聞いたから来た、JOCVの2年間が終わって、進路に迷った時に読んだ雑誌にイデアスが載っていたので興味を持ったというきっかけも聞きました。


今日はここまで。ひとそれぞれ色んな経験を持ってるんだなとわかった企画でした。



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by ideas_blog | 2017-02-14 12:02 | IDEAS生の生態 | Trackback | Comments(0)

大学院出願書類について: PSと推薦状(私の失敗談とともに)

のりおです。

今回は、留学準備に必要な書類について、書いていきます。
この項目については、すでに留学エージェントウェブサイトや個人の留学準備ブログなどに詳細な情報が載っていますので、経験者からのアドバイスという形で記述しています。その他の情報ソースもご参照くださいね!


Personal Statement [志望理由書]

Personal Statement (以降PS)は、いかに大学入試担当者に希望コースに自分が適しているかを伝えるために書きます。自分の経歴の範囲を最大限に生かして、何度も何度も下書きをします。TOEFLやIELTSのアカデミックライティングの能力を伸ばしておくと、このPSを書くときに楽ですよ。

また、自分の言葉で書くこともお勧めします。フォーマットなどがインターネットに落ちてますけど、正直入試担当官はPSを読むエキスパートですから、他人の書いたものを切りはりしても魅力的に映らないのではないかなと思います。(もちろん、サンプルに乗っている効果的な表現っていうのは学んで利用しますよ!)

しかし、推敲に推敲を重ねていると、何が何だかよくわからなくなってくる事もあります。恥ずかしいですが、なるべくクリティカルに意見を言ってくれる友人知人にチェックをお願いすると、自分では見えなかった弱点が結構見えます。
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あと、私の場合、2・3日全く目の触れないところに放置寝かせて読み直すと、新鮮な視点で読めたかな、と思います。



Reference /Recommendation Letter [推薦状]

日本のAO入試のように、自分の指導者からの推薦状が、大学進学に必要です。
推薦状は出願する大学によって1通、2通または3通必要です。大学のウェブサイトの、Admission のカテゴリの中に大体書いてあるはず。(たまに、とっても応募要件が探しにくいウェブサイトがあるんですよねえ...情報量が多い分....)
まあ、よっぽどのことがない限り2通までのところが多いです。主に、学術的な能力があるということを証明してくれるような推薦状が求められるため、自分の卒業した大学の先生、もしくはIDEASの先生にお願いします。実は私の場合、訳あって(訳は聞かないでください)大学時代の先生に推薦状を頼むことが不可能だったので、IDEASの先生がたに本当にお世話になりました。かなりお忙しいはずなのに、嫌な顔一つせず、推薦状送付を承諾してくださった先生たちには感謝しかありません。

推薦状書きは、先生たちにとっても簡単な作業ではないので、早め・早めに先生たちに依頼しましょう。場合によっては自分であらかじめ下書きを作ってお渡しすることもあります。こうなると、こちらもなかなか大変。
そして、海外進学を考えている場合、先生が推薦状を書いてあげたいと思ってくれるような振る舞いで日本での学生生活を過ごしましょう。



今日はここまで。
最後に、私は相当ダメな人間ですが、それでもなんとかイギリスの大学院に合格をいただけたので、今から受験される方も大丈夫だと思います、と申し添えておきます(^^;)


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by ideas_blog | 2017-02-12 19:45 | 留学準備・奨学金・ビザ申請 | Trackback | Comments(0)

国際協力/途上国開発の専門家を養成するアジア経済研究所開発スクール(IDEAS/イデアス)27期日本人研修生(2016-2017)の生活を綴ったブログです。授業の様子や大学院・進路・奨学金情報をお届けします。IDEASの公式ホームページはこちら(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas )海浜幕張駅から徒歩10分、見学も可能です。


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