IDEASの授業ってどんなかんじ?

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こんばんは。はじめまして、IDEAS生の河津(ペンネームです)です。
初投稿なので最初に自己紹介を。

【自己紹介:河津】

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猫好きのもうすぐ30歳。私はほかのみんなと少し毛色が違いまして、所属機関からの派遣研修生になります。大学院で国際関係論を学び、仕事でも途上国含む外国とやり取りする部署にいましたが、途上国滞在経験はありません。関心はグローバル・ガバナンス。最近学んだことは、パンは冷凍保存できること。


さて、今回はIDEASの授業のことを紹介したいと思います。

IDEASの授業は幅広い分野をカバーしていて(詳しくはこちら)、9月から1月までの間でも国家間関係(貿易政策、地域統合など)やグローバルな課題(感染症、環境など)、国内の問題(教育、住宅政策、インフォーマル・セクター、児童労働など)、開発・経済発展のツール(金融)、日本の過去の発展経験(生改さん、ごみ問題など)についての講義がありました。
2コマ(3時間)くらいのぎゅっと濃縮された講義が中心ですが、8コマかけて理論から実践まで知れる(そして課題も出たりする)講義もあります。

つまり、自分の専門分野をどこにするか、あるいは自分の関心分野にどの方面からアプローチするか、考えるためのフックをたくさん仕掛けてくれているということです。アジア経済研究所の研究者(名前はアジアですが、アフリカや中南米の専門家も多くいます)やIDEASのOB・OG、国際協力の第一線で働く人が講師をしてくれますので、現場が知れて大変面白いです。また、外国人留学生と合同の授業も多く、それぞれの国の事情を背景に投げかけられる質問やコメントから学ぶこともたくさんあります。

昨日の講義では、プロジェクト・ファイナンスの実務家の方々が来て、プロジェクト・ファイナンスはコーポレート・ファイナンスとどう違うのか、実際の案件の成功例や失敗例、ありがちなリスクなどを解説してくださいました。全6コマの講義の一環で、最初4コマは主に理論や仕組み、そして最後の2コマに当たる今回で、実務上の経験を聞いて、これまでピンと来なかった謎の金融の仕組みの意義を知った形です。

IDEASに入ろうか迷っている人が時々見学に来たりもしているので、気になったらぜひ見学に来てみてくださいね。ではでは。



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by ideas_blog | 2017-01-24 23:00 | 学校生活_授業

国際協力/途上国開発の専門家を養成するアジア経済研究所開発スクール(IDEAS/イデアス)27期日本人研修生(2016-2017)の生活を綴ったブログです。授業の様子や大学院・進路・奨学金情報をお届けします。IDEASの公式ホームページはこちら(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas )海浜幕張駅から徒歩10分、見学も可能です。


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