のりおです。
IDEAS blogも、気づけば100記事の大台を超えていました。びっくり。
何人もの力と、誰かのお役に立てれば、という気持ちがあれば、やっぱり違いますね。
さて、イデアスの英語の授業がまた始まっています。
英語で行われる講義はもちろんたくさんあるんですが、英語を学ぶ授業も開講されているのです。
今期は、9月〜11月までにIELTS, TOEFL各自の対策の授業があり、また後期の5月・6月にもwritingの授業があります。
ネイティブの先生は、基本的に授業中にまったく日本語を発しません。
英語で、英語を説明されるという、英語を専門に学ぶ大学生の1,2年生のレベルのような授業です。
宿題も出されます。
前期の授業では、主にIELTS, TOEFLの特訓をします。
日本人が弱いのはやっぱりwriting。
このような、定型の文構造を覚えることも大事です。自分で問題を解く時にこれらの定型をつかってみて、身につけていくと効率的。
わたしは、授業で課される課題以外も添削してもらうことができるのがありがたくて、よく自主課題をみてもらっていました。
英語のwritingの添削って、ネイティブならだれでもできるかって言ったらそうでもないんですよ。英語圏でもちゃんとアカデミックライティングを学校でならって身につけるのです。そういう知識を持っているかたに、エクストラの費用を払わず添削をお願いできるのはとてもありがたいです。
イデアス受験が終わって、ちょっと余裕があるかたは、早めに英語の勉強を始めて、IELTS/TOEFL writingの課題を進めておいてもいいかもしれませんね。
では、また。